【不定期連載】30歳二代目社長室長見習い奮闘記#1

皆さん、おはようございます!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

コンサルティングの
お仕事をさせていただくと
たくさんの経験ができます。

特に若い方との関わりは
植竹自身が刺激と気づきを
与えてもらっています。

昨日のブログは
26歳営業部長でしたが、
(昨日のブログは ⇒ こちら

今日のブログは
30歳社長室長、しかも
「The 二代目」です。

実はかつて私も二代目候補でした

親父が作った会社で、
親父の背中を見て育ち、
親子で未来を創る。

そんなお話が
これからたくさん
ご紹介できれば
と思います。

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植竹:「じゃあ今日は『人事制度改訂について』でしたね」

二代目:「はい、社長が気になっている所は・・・」

「ちょっと待って二代目!(実際は室長と申し上げています)」

「はい?何でしょう」

「二代目はどこが気になっているの?」

「そうですね、社長が言われる通り・・・」

「本当に社長とそれだけシンクロしているの?」

「あ、いえ、その・・・」

「もちろん今の経営最終責任者はお父さんだけど、これからのことを考えると二代目が人事として想うこと、つまり『自論』が大事になってきますよ」

「そうなんですよね!私もそう思います」

「ならば、改訂作業に入るためには二代目ご自身の意見を自分だけの力で準備しなければなりません」

「そうですね。植竹さん、ヒントください!」

「なるほど、分かりました。では10年後はお父さんは何歳になりますか?」

「67、8歳です」

「そうですね。では二代目は40歳ですね」

「はい」

「では10年後の主役は?」

「たぶん、私です」

「そうですね。もっと言うと二代目が代表取締役社長として腕を振るべき時代になっていたいですね」

「そのように受け止めています」

「では、本当にそのようになっていたいと思っていますか?敷かれたレールの上を歩いていることによる野望みたいなものが少ないような気はしませんか?」

「植竹さん、そこなんです。経営者になれ、と親父に言われて随分迷って、選択ではなく消去法で手を挙げたという認識は捨てきれていないんです」

「とても正直な今の気持ちであると受け止めます。では2代目にとっての将来の夢はありますか?何のしがらみもないとして」

「そうですね・・・(長い沈黙)。私としては小さな店を経営して、常連さんと一杯やりながら笑いが絶えない居酒屋みたいなものをやりたいですね」

「ほうほう!いいですね~~!植竹もその中でワイガヤやりたいですねー!」

「ですよね!いいですよね!」

「うんうん、いいいい!でもそれ、この会社でもできますよ」

「えっ?!本当ですか?こんなに堅い商売なのに・・・」

「はい、本当にできます。これからの時代は多様化(ダイバーシティ)を求められるようになります。『堅い=生真面目』でなければならないという方程式は少しずつ変化していきます。なので形に捕らわれる必要はありません。お父さまも形式的な部分にはご興味ありませんよ」

「そうだったのですか。おやじ(ここだけの表現)がそんな考え方をもっていたなんて・・・」

「灯台下暗しってやつですね」

「はい!そうですね」

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私が二代目に出した宿題は
「人事理念」づくりです。

我が組織に集まる人材全員が
想う「信条」を書き出すというもの。

これが今の二代目にとって
一番難しいものなんですよね。

でもきっと乗り越えて
くれるでしょう。

与えられた道がない分、自由に!

既成概念に捕らわれ切らず
(よい社風・文化は残しつつ)
新しい「超長期30年経営計画」を
二代目、立てていきましょう。

お手伝いさせていただきます。

さぁて!
午後もバリバリ行きましょうか!

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛