ペルー旅行記 ~2日かけて帰国~

いよいよ帰途に着きます。

 

 

 

08:30 マチュピチュ駅発
10:00 オリャンタイタンボ駅着
10:30 バスでクスコへ
13:30 クスコ着

 

 

 

マチュピチュ駅から列車に乗って、
オリャンタイタンボ駅へ90分の旅。

 

 

 

インカレールのマチュピチュ駅です

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルーレールのマチュピチュ駅です。こちらでオリャンタイタンボ駅を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

運転手さん。途中たまたま発見してしまいました。運転しながらスマホでメールしてました(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マチュピチュ駅ホームで熟睡中^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリャンタイタンボ駅に到着し
バスに乗り換えて程なくして
ガイドさんが「止まりまーす」。

 

 

 

これなんだか分かります?

 

 

 

大きなリュックをしょってよじ登る人たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり断崖絶壁。

 

 

 

有名なアタックポイント?

 

 

 

ゴールはここです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれ、ホテルなのです。
名前は結構ベタで

 

 

 

「スカイロッジ」

 

 

 

1泊6・7万円だそうです。

 

 

 

わざわざ
ランチだけを食べに
登る観光客もいるとのこと。

 

 

 

私は遠慮しておきます。
(仕事ならば登ります)

 

 

 

 

 

 

14:00昼食
クスコで日本人オーナーのお店へ。

 

「プカラ」。アルマス広場からすぐです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可哀そうは思いつつ、
アルパカのステーキ。

 

 

 

アルパカのステーキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像以上に美味しい
お肉でした。

 

 

 

食感は牛と鶏の間みたいです。
後味で少しレバー風味。

 

 

 

そして、ブレンド米ですが
久しぶりにうるち米入りの
アキデガディーナ。

 

 

 

カレー風味が特徴のアキデガディーナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の味に近いので
とても親近感が沸きました。

 

 

 

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

 

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

恐るべきシスコ。

 

 

 

赤ワイン一杯だけで
心臓バクバク。

 

 

 

さすが3,400mの高地です。

 

 

 

お酒代はとても安上がり^^

 

 

 

チョコレート専門店などを回り

 

 

 

17:00 クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港着

 

 

 

ツアーということもあり早めの到着。

 

 

 

20:58 クスコ(CUZ)発リマ(LIM)行 LATAM LA2047便発
22:34 リマ着
00:53 リマ発ロスアンゼルス(LAX)行 LATAM LA2476便発
08:23 ロスアンゼルス着
11:55 ロスアンゼルス発成田(NRT)行 ANA NH175便発
14:40 成田着

 

 

 

飛行機に乗っていた時間約18時間。
トランジット等に費やした時間約7時間。

 

 

 

本当に丸一日かけての帰途でした。

 

 

 

ロスまでは一睡もできず……。

 

 

 

しかも、
クスコ⇒リマ と リマ⇒LA

 

 

 

超揺れまくりでした。

 

 

 

クスコ⇒リマはドリンクサービスキャンセル
リマ⇒LAは夕食サービスキャンセル

 

 

 

という荒れっぷり。

 

 

 

昨日のアルパカ昼食から
ほぼ一日ご飯食べられず。

 

 

 

これも旅の思い出です。

 

 

 

ここまではLA出発を
待ちながら機中で書きました。

 

 

 

これから一杯いただきながら
睡眠調整をして、ジェットラグ
解消に努めます。

 

 

 

今回の旅で多くの
ワンちゃんに出会いました。

 

カメラ目線いただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい広場で遊んでます。

 

 

 

 

 

 

 

 

レトリバーかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、これは人間の赤ちゃんwペットボトルで遊んでます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構なスピードで「オラオラ走り」です^^可愛いからまったく問題ありませんw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に邪魔です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにも爆睡犬^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

14:40 成田に着きました!
7日ぶりの日本。

 

 

 

やっぱり良いですね^^

 

 

 

今回の旅も多くの
発見や気づきがありました。

 

 

 

まず、ペルー人は働き者が多い
ということでした。

 

 

 

特に
ホテルの飲食スタッフは
1秒3歩以上のスピードで
超キビキビ。

 

 

 

ちょっと怖いくらいです。

 

 

 

そして
年配の方々も良く働く。
正直、働かないと食べて
いけないのでしょうが、

 

 

 

結構生き生きと
されています。

 

 

 

次に、ペルー料理は
日本人の舌に合いやすいことです。

 

 

 

でもちょっと何でも
パクチー散りばめて系なので、

 

 

 

香草類が苦手な方は
きついかも知れませんが、

 

 

 

クラスターレベルではないので
数日で慣れると思います。

 

 

 

他の食べ物系ですと

 

 

 

じゃがいもが旨い!

 

 

 

とうもろこしと並んで
主食なので、

 

 

 

料理法もいろいろ
工夫されています。

 

 

 

一皿料理だど添え物
なのですが、

 

 

 

豆と煮込んだスープでは
存在感を発揮しています。

 

 

 

メキシコ料理もそうなのですが、
煮込み料理、スープ系で
外れはありませんでした。

 

 

 

文化・建築では
はやりスペインの風が
バリバリ吹いています。

 

 

 

14世紀を中心に
繁栄した建築物は

 

 

 

絢爛さの中に荘厳さが
折り重なり、見事の一言。

 

 

 

当時のキリスト教信仰の
厚さが良く分かります。

 

 

 

マチュピチュでは
石積みに参加すると

 

 

 

平地で農地をもらえたり
多くの殉職者の上で

 

 

 

建立されていることなど
かなり歴史的に解明されていました。

 

 

 

やはり、
百聞は一見に如かずですね。

 

 

 

山登りとしては初中級ですが
慣れないと結構息切れします。

 

 

 

ナスカの地上絵は

 

 

 

肉眼確認は
かなりの集中力が入ります。

 

 

 

写真撮影に関しては
コンパクトデジカメでは
相当難しいです。

 

 

 

ここだッと思ってシャッターを切る時、
シャッタースピードが遅いとブレブレ。
画面ではなく、ファインダーで被写体を
捉えないとまず無理です。

 

 

 

義兄のカメラでは難しかったらしく
「一眼レフ持って来れば良かったー!」
と嘆いていました。

 

 

 

私はたまたま胸騒ぎがして
重いので気が引けましたが
一眼レフを持参してよかったです。
明日にでも公開します^^

 

 

 

セスナ機長と副操縦士の

 

 

 

ウチュウジン
ココココ
シタシタ
スグスグ
サヨナラ

 

 

 

は思い出し笑いをしてしまうくらい
楽しくもあり、効率的です^^

 

 

 

行くまでの経路はリマから
ピスコまでバスか、イカまでバス。

 

 

 

イカまで行っての
セスナフライトは70分、

 

 

 

ピスコからだと150分。

 

 

 

セスナはかなり揺れます。
ご参考になさってください。

 

 

 

取り留めもなくお伝えしましたが、

 

 

 

美食・ショッピング海外ツアーに
飽きている方には超オススメ。

 

 

 

飛行機内の過ごし方には
工夫が必要なくらいです。

 

 

 

いろいろな想いを馳せ、
これからのことを考えるに
適していると思いました。

 

 

 

明日は
写真展ばりにどんどん
画像、映像をアップします!

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

 

あとがき

 

 

 

そうそう。
初めて引っかかりました!
「SSSS」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは何かって?
ネット検索せずに
想像してみてください。

 

 

 

結構大変なことです^^