仕事とは確認を以って完了するもの

皆さん、こんにちは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

何事にも言えることなのですが
今日のタイトルは身に沁みました。

仕事柄Amazonでこういうものを
ポチっと購入しました。

これがあると講演中ジャスチャーしやすいので重宝してます。

以前からすでに使っていましたが
講師デビューをする方へ
プレゼントしたので2回目です。

18日に京都でスライドを使った
プレゼンをするので、13日に着
するように発注しました。

でも15日夕方まで
事務所に行けず終い。

やっとこさ行けてチェック。
さて、来てるかな。
この書類と、この書籍は
届いてる。ウンウン^^

ウンウン、うん?

黒曜石が来ていない。。
どうしたのかな。

Amazonの購入履歴から
発送状態をチェックします。
すると・・・

そうなんだ・・・。手元にはないんですけど・・・

届いたことになってる。。

配達してくれた業者さんへ
電話してみよう!

ところが、なかなか
電話番号先のページが
見つけられない。

これは電話して欲しくないんだな
と思わざるを得ず・・・。

でもやっと見つけてさっそく。

すると、(簡略して)

「あーそうですか。担当ドライバーから電話させます」

という結論。

(心の声:こっちは急いているんだけどな・・・)

確約できないから「●●分以内に」
というような具体的な返答は
出来ないのでしょうが、

「なるべく早く」
「優先順位を繰り上げまして」

ということがオペレータさんが言える体制を
整えてあげたら、もっと注文増えそうだな
とか考えながら連絡を待ちました。

そして1時間ほどして入電。

「あのーすみません。そちらの住所で事務所棟ではなく、住宅棟の同番号室として宅配BOXに入れてしまいました」

との見解。たしかに私の会社の事務所は
同じ土地の中に二つの棟があります。

でも、住居棟の同番号室の方は
別人でお名前も知りません。

「えっ!そうなんですか。また連絡します」

そしてまた1時間。

「住居棟の方と連絡取れました。でもそのような商品は受け取っていないと言われてしまいまして」

「うん?あなたは確かに住居棟用宅配BOXに入れたんだよね?」

「はい、間違いありません」

「では先方が嘘をついてるってこと?」

「はい・・・」

「ふーんそうなんだ。分かりました。私に届けてほしかったものは他で手配するから大丈夫。だけど真偽は明らかにしてほしいね」

「はい!来週月曜になってしまうんですけど宅配BOXの管理会社さんが開閉履歴を教えてくれることになっています」

「そうなんだ。まーその月曜日に使いたかった商品なんだけどね。当日は電話が取れない時間帯もあるけど必ず連絡ください」

「はい!分かりました!」

声だけ聴くと若そうな
ドライバーさんでしたが
タイムリーな状況報告は
なかなかなものでした。

でもまー誰の言葉が真実かは
よくわかりませんが、
ミスった時ほど、

・初動の速さと
・事実の報告と善処策の具体的な提示

はマストだなーとつくづく
実感させてくれました。

そして月曜日にしっかり
クロージングしてくれれば
バッチリです。

住居棟の方からの謝罪は
あるのかなー?

ま、もう別ルートで黒曜石は
確保して手元にあるので、

返品しちゃうんですけど・・・^^

さぁて!
週末も仕事に遊びに
充実した一日を!

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛