好きなことだけして生きていく

なに?そんなこと言って
世間様に通用すると思ってるのか!

 

 

耐えて耐えることで
人生が見えてくるんぢゃ!

 

 

と、先達には叱られそうです(苦笑

 

 

しかし、最近流行りの言葉ですね。

 

 

YoutubeのコンテンツCMの
キャッチコピーとして

 

 

「好きなことで、生きていく」

 

 

と同じですね。

 

 

今日は、まざまざと
このことを気づかされました。

 

 

また息子ネタでスミマセン。

 

 

鉄道と水泳が好きなカイは

 

 

どちらかをメインにして

 

 

生計を立てられないかを
親として模索しました。

 

 

一見、水泳かと思いましたが

 

 

実は、「鉄道」だと考え直しました。

 

 

それは、こんな一言から。

 

 

お父さん、
東急線元住吉の検車区
って知ってる?

 

 

おぅ、知ってるよ。
行ったことはないけど。

 

 

今日試合が終わったら
ぜひ、行ってみたいんだ。

 

 

これはガッツとか、気合い
ではどうしてもできません。

 

 

要は「好きだから」行きたい。

 

 

疲れも吹っ飛ぶ楽しさ。

 

 

そのことに説明は要らない。

 

 

このような生活を
十数年続けていると

 

 

誰をも舌を巻く知識量に
なりました。

 

 

さらに、積極的にどんどん
情報をネットで仕入れ、(バーチャル)

 

 

実際に足を運び、(リアル)

 

 

画像・映像に収めて(ログ)

 

 

ブログにアップする。(メモリ・レコード)

 

 

これ、まさに究極の
学習ローテーションですよね。

 

 

ということで、親として

 

 

カイ専用の
コンテンツビジネスを
考えてみました。

 

 

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カイ専用
『外国人鉄道オタクのための「穴場」鉄道ツアー』

 

 

コンセプト
・なかなかネットの世界では得にくい日本の鉄道の「穴場」を世界の人に紹介する
・”The Nippon”を考える

 

 

ポイント
・鉄道穴場スポット(基地・車庫)
・日本有名観光地を電車でめぐる
・日本ならではのB級グルメ ⇒ 孤独のグルメと連動 ※孤独(独り)ツアーがいいかな??
・最新情報をクローズドコミュニティで楽しむ(リピート促進・新規促進)

 

 

てな感じです。

 

 

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こうなると
英語力は必須になります。

 

 

翻訳機では
「オタク」の質問には対応しきれません。

 

 

そうすると、
中学の英語の教科書を
見返すのも楽しくなるはず。

 

 

私はカイの代わりに
楽しみながら生きる術を考える。

 

 

カイは私の代わりに
楽しむとは何ぞや、を教えてくれる。

 

 

だんだん
面白い関係になってきました。

 

 

明日も試合観戦をして
コーチへの感謝会をする予定です。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛