【分割・再編集】”採用できない”に答える3つのポイント ~パートさんアルバイトさんが育つ組織づくり4-2~

連載4回目でご意見をいただきました。リアクションをいただくのはとてもうれしいです。全力でお応えします。

 

 

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メッセージ: 今日のブログで意見を言わせていただけるとありがたいのですが、私にとってはものすごく難しいので、5分割ぐらいにして、すぐ実践できるコツみたいに書いてくれるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

 

 

かしこまりました。かみ砕きます。昨日のブログ原文から解説していきます。

 

 

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1.パートさんアルバイトさんが育つ組織づくりの「入口」は採用です。

 

 

⇒「育つ組織」とは、パートさんアルバイトさんが自主的に学び、覚え、成長することを目指している組織のことです。

 

 

入社後の教育によって、自主性を促しますが元々ご縁がなかった方が入社してしまうと会社側、パートさんアルバイトさん側両方が不幸になりますので、採用活動は重要です、という意味になります。

 

 

2.採用が大事という理解はあっても、その手前の募集で「媒体に掲載する」ことが目的になっている会社を多く見かけます。

 

 

⇒これは、募集媒体にお金をかければ応募があるだろうと思っている会社のことです。

 

 

募集内容を媒体の営業担当が「このような感じでどうでしょう」とまとめてくれたものを、そのまま、もしくは少し手を加えて掲載してしまうレベルでは「応募がない、少ない」ばかりか、「センスの良い人材」は10年に一人くらいしか入社してこないでしょう。

 

今は完全に、最初から最後まで自社で考え抜いて採用方法を作らないと「求める人材」は入ってきません。

 

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛