整理整頓で思うこと その1

こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。

今、本屋に行くと今日のタイトルの本や雑誌が必ず
置いてあります。

読んでみると、フムフム確かに!という内容があります。
ただ、仕事の内容や机の大きさや引出し、部屋のスペースの違いを
考えると、「自分流」にアレンジする必要があるな、と感じます。

私の方法はいたってシンプルです。

詳しくはちょっと下に・・・

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何のこと? と思われても仕方ありません。

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1.捨てる日を設けて、保管するか悩んだときには「捨てる」

2.PCやスマホ上で見るものと、印刷する分野を決めておく

3.この情報はイタダキ!というのは分野別ノートで「手書き」する

4.データ保管は各PCにはほとんどせず、共有したいデータは「dropbox」を使う

5.毎週日曜日にバックアップ用のHDDに保管して確認する

とこんな所です。

優先順位は1からですね。

迷った末に捨てて後悔したことはほとんどありません。
失敗したとしても、捨てた時のインパクトがあるので、
ほぼ同じ情報を引き出せます。

タイムロスは致し方ありませんが、「あれ?どこいったっけ」の
探す労力よりはずっとマシであると考えています。

探すって疲れません?
「ムダな時間」と感じるダントツ1位の行為だそうです。

これが店舗経営のお手伝いでまず始めるのが「捨てる」事から。
今回は「印刷物」に限定してみましょう。

■絶対保管書類(通達や保管ルールが決まっているもの)

■絶対に不要な書類(捨てるヒマがありませんでした)

■迷う書類(たぶん取っといた方がよさそうなもの)

の3分類をお願いしています。

「いやいや、植竹さん、これは捨てられません」
と迷うには店長が独自に決めたルールがあります。

「どうしてそう思うのですか?」

「だって、●年前の経営計画書ですよ!」

「データは本社保管されていますよね?」

「まぁそうなんですが・・・」

「じゃ捨てましょ!」

最初は、「なんなんだコイツは!」的な眼で見られます。
モチロン折り込み済みです。

コンサルは最初、どんだけ嫌われてナンボの商売でもあります。
ま、そこからのギャップが私の売りの一つなのですが・・・(苦笑)

でもでもスッキリした事務所を見て、店長のモチベーションは上がります。

「やって良かったでしょ?」

「部屋の模様替えと同じ効果があるみたいですね!」

「その通りです!」

「では、この状態(情報量)を増やさないように工夫しましょう」

「捨てるDAY」ですね。

そうです、そうです!

このネーミングはある企業の研修に出た時の言葉です。
スミマセン、丸パクリさせていただきました。

整理 =不要なものを捨てる

わたしも同感です。

あすは整頓の話をします。

アルバイト活用コンサルタント
植竹剛