段取りを組むことの難しさ

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
植竹剛です。

今日はクライアント先で
初めてのイベントである
セミナーを開催しました。

しゃべるのって大変なんです

医療法人社団で、理事長筆頭に
皆さん権威ある地位にお付きの
諸兄姉の方々です。

目的
日時
テーマ
料金
特典
告知先
告知媒体
予算(売上ー経費)
と、いろいろな打ち合わせを
重ねての開催でした。

結果は上々。
アンケート結果も良好で
概ね好感触でした。

でも理事長は少し不機嫌。
周囲も首を傾げます。

植竹はその原因がつかめています。
答えはカンタン。

結果に至るプロセスに
欠陥、欠落事項満載。

・リーダーの遅刻(&電車を理由の言い訳)
・個々が配慮という名の元の勝手な言動
・リハーサルをしていないので、動線長すぎ
・店頭配置要員がいず、私が初動対応(甘い)
・細かい仕様が決まっておらず司会進行大慌て

「私たちたくさん経験した学会の総会で
こういうのは慣れてますから」

ヒトデも人手

はいはい、一から十までやってないですから。
アフターは全員猛省。

だからこんなに赤裸々に書いてます。
経営資源の大切さを併せて知っていただきました。

三現主義宜しく動きましょ。
湾岸署の青島刑事も言ってましたよ。

具体的に動いてごらん
具体的に答えがでるから
と相田みつをさんも。

次回は7月22日開催。

とっても楽しみです。
というコンサルの植竹は
ビデオ撮影班長でした^^

さぁて!
明日もバリバリ行きましょうか!

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛