現実は想像以上。経済が止まっているように見えた。

伊丹空港、JALサクララウンジに私1人とクルーが3名、以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい状況。クルーも手持ち無沙汰に、下を向いて歩いている。

 

 

今日はANAじゃないけど、1-3月純損約594億円も頷ける。4-6月期は目も当てられないだろう。でもこれが現実。これが今の経済。

 

 

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とにかく今、ほとんどの人はネットに身を委ねている。だからネットを攻略できないと、リアルは即瀕死の状態に陥る。

 

 

にゃんこ先生は大したものだ。感心してしまった。

もし新型コロナの影響で閉店を考えた飲食店がオンラインに対応したら

 

 

知人のFacebook投稿がきっかけでこの記事を読ませていただいた。Fさんありがとう。

 

 

要諦は「今の顧客(出られないストレス・恐怖・せめて食事は美味しいものを)に何ができるか」を問いかけている。

 

 

しかも、徹底してネットを活用する、少額課金先を増やす、「とにかく生き続ける方法」が書かれている。

 

 

そして、店主にも「配達に出よ」ということをサラッと書き、主人公のオーナーもサクっとデリバリに参加している。これが強みなのだ。

 

 

ネットもそれほど得意ではないこのオーナー、にゃんこ先生からの指示にサクサク応えているが、現実では慣れないときは徹夜で登録、作業をしているなと字間から読み取れる。

 

 

これくらいやって、やっと「どうなんだ。生き残れるのか?」レベルに。

 

 

もがき、苦しむことから逃げてしまったら、必ず飲み込まれる。

 

 

あがこう、往生際悪くいこう、そして生き続けよう。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛