社会福祉法人の評議員になりました。

このたびご縁をいただきまして、神奈川県にあります社会福祉法人よりご依頼があり、評議員に選出されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

評議員てなに?ということもあるかと思いますので、管轄官庁の厚生労働省のホームページを参照してみましょう。

 

まずは社会福祉法人内の機関や組織についてはこのように書かれています。

社会福祉法人の各機関
 社会福祉法人の経営組織は業務執行の決定機関である理事会、法人運営に係る重要事項の議決機関である評議員会、理事の職務執行の監査を行う監事(一定規模以上の法人が必置となる会計監査人)で運営されています。

 

むずかしい言葉なのでまとめてみますと、社会福祉法人の中には

①理事 ②評議員 ③監事の3つの役割のヒトがいるということですね。(他にも規模に応じて会計監査人という役割も必要です)

 

それぞれの役割の中身は

①理事・・・業務執行の決定、理事長等の職務の監視を担う理事会を構成(理事長は法人を代表し、業務を執行)

②評議員・・・法人運営に係る重要事項の議決機関である評議員会を構成

③監事・・・理事の職務執行を監査

 

となっています。②評議員のところだけをカンタンに言えば

「法人内で『どうしようか?』と考えている議題に対して『こうしよう!』決める権利を持つ人たち」ということになりそうです。

 

図にするとこのようになります。厚生労働省HPより引用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まちがいなく言えることは「責任重大」な任務であることです。

 

この機会、これからの経験を活かして「福祉とはなにか?」を改めて学ばせていただきます。

 

自宅でしいたけ栽培事業にも好循環をもたらすことでしょう。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛