胡蝶の夢に習う

荘子が唱えた説話に「胡蝶の夢」がある。

 

 

ある事業の看板名を考えていたら巡り合えた言葉だった。

 

 

『夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

恥ずかしながら今日の今日までこの言葉を知らなかった私は最初、「コロナ禍は夢か現実か」と安易に読んでしまった。

 

 

しかし、夢なのか現実なのかが問題なのではなく、いずれの自分もまた真なりと説かれている。

 

 

新型コロナウィルスCovid-19は自然が作ったのか、人間の手によるものか、人間の無意識の所業により突然変異したのかは分からない。

 

 

荘子が今生きていれば、「そんなの何の問題にもならない」と一蹴されてしまうだろう。

 

 

でも今、生きている我々は生活様式だけでなく、人生も変えるほどの転機が訪れている。

 

 

そんな渦中、私は大きな過ちを犯した。小さなこだわりにとらわれ、本質を見なかった。

 

 

あぁ。無為自然の境地にたち、人を赦せる人間になりたい。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛