#236 老兵は去り行くのみ

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

今日は通い始めた
テニススクールに振替受講
してきました。

 

ボーイッシュな女性コーチ。

 

ガチでした。

 

47歳とはいえ、男の私。
打ち負けました・・・。

 

私の会心のショットを
いとも簡単に、

 

私のボールスピードの
1.5倍で返され、

 

返せず。。。

 

目標ができました^^

 

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午後は店舗巡回とともに
経営会議とピラーリーダー
ミーティングへ。

 

社長を取り巻くブレーンが
増えて、侃々諤々。

 

どうも私の出る幕はないようです。

 

私の役割は終わったなと
実感できました。

 

私は店舗経営に関する
マルチな相談役。

 

でも、シフトや業務フロー、
経営管理と各分野を
掘り下げられてきた方々には
敵いません。

 

でもここで気づいちゃいました。

 

私はあくまでも三現主義。
いえ、五ゲン主義。

 

ブレーンの方々は
総論、体系論。

 

だからどうすればいいの?

 

という社長の質問に
マネジメント用語大会。

 

機会ロスをどう計測するか?

 

具体論が出ないまま
会話が噛み合わないまま

 

私がカットイン。

 

既存顧客のニーズを
満たせている、満たせていない
を一人ひとりにヒアリングしてみては?

 

お客さまが本心を言ってくれるとは
限らないとの返答。

 

じゃあ勝手にすれば?
といいたくなることをこらえ

 

ではどうすれば?

 

と問えば、結局

 

実行前に検証し・・・

 

はいはい、それって
PDCAサイクルを回すとき

 

Dの前に予測Cを実行せよ

 

ってことでしょ?

 

そんなんできる企業であれば
とっくにやってるよ!

 

MBA Methodに侵されてる。

 

社長、聞き分けてくださいね。

 

もう私がお手伝いできることは
ありません。

 

ということで私はこれから
誰もめざしたことがない
新しいことを来月から
始めます。

 

人(他社)のふんどしを
担ぐのは疲れました。

 

私の眼で見て、
この会社はお手伝いを
しなければいけない、と
思えない企業へはもう
コンサルテーションは
ご提供しないことを
決めました。

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛