#334 営業する意味を考える

営業する目的とは
いったいなんでしょうか。

 

事業を営む(いとなむ)ため
でしょ?

 

と思われた方は
もちろん正解です。

 

営業する手段は
何がありますか。

 

・TOP営業
・紹介
・SNS
・DM
・飛び込み・・・

 

その通りです。

 

ではそれぞれ
どのように計画し、

 

進捗を共有し、

 

ある時点での
結果と照合し

 

差異分析し、
改善計画を
どのようにしますか。

 

・・・
・・・

 

というのが実態です。

 

つまり、組織内で
総論や概念は
皆、その通り、と
賛同します。

 

しかし

 

概念を翻訳(言語化)
したり、

 

戦略を戦術、戦闘へと
具体化したりすると

 

え?私はそういう
イメージではなかった。

 

と言う人もいます。

 

そこで重ねて概念論を
展開させると

 

周囲の人はその人を

 

評論家

 

と揶揄し、嫌悪します。

 

ということを
繰り返していると

 

組織としての「実」は
何なのかが置き去り
になります。

 

「実=利益」です。

 

利益を生むためには
売上や収入を確保
しなければなりません。

 

そこで営業だ!

 

ということになります。

 

このようなことを
組織は日々ループ
させて成長します。

 

ここでのポイントは

 

売上を計上する
ということは

 

正義

 

であるということです。

 

もちろん
詐欺まがいの
犯罪、スレスレは
正義にはなりません。

 

でも
誰かが喜んでくれる
モノやコトを売ることは
とても大切な事です。

 

売上低迷で
困っている方が
もしもいらっしゃれば

 

この正義という
ことをお知らせください。

 

結果が伴わない
自信を取り戻す
きっかけになるはずです。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛