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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

#400 ワーケーションの実現

東洋経済オンラインで
キューバ情勢の記事が
掲載されていました。

 

キューバ、経済自由化に進む社会主義国の実情

 

実際に行ってみて
感じたのは

 

「ちょっと違うかな」

 

でした。

 

パンなどの配給制は
現在もあると現地の
人が言っていました。

 

しかし

 

無料だったのが
格安にて配給に
変わっているのが

 

事実。

 

やはり

 

現場・現実・現物主義
の考え方は正しいな

 

と思いました。

 

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昨日のWBSで
ハワイ旅行に関する
ANA・JAL各社の
戦略が報道されていました。

 

その中で

 

JALが提唱する

 

「ワーケーション」は

 

これから面白くなる
と感じました。

 

働く場所を
選ばなくなる将来、

 

このようなニーズは
確実に増えると思います。

 

でも、

 

店舗で働く方々の中には
無縁と思われるかもしれません。

 

果たしてそうでしょうか。

 

本当に可能性はないのか?

 

私はそうは思いません。

 

働き方は必ず変わります。

 

終身雇用
定期昇給
ベースアップ

 

の雇用形態も
変化しつつあります。

 

基本は
働き方ではなく
働く意思と姿勢です。

 

ハワイで
社内ミーティングに
参加してもよいはずです。

 

柔軟な考え方と
大胆な行動が
功を奏する時代です。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#399 起業する人のことを考える

私が起業しようと
決意したのは
2012年3月29日。

 

ちょうど7年前になります。

 

起業しようかな、
どうしようかなと

 

迷いに迷った8年間。

 

・自分自身への自信
・家族への生計確保

 

大きな課題でした。

 

でもそれは

 

今となれば
良い思い出です^^

 

いつ起業すべきか

 

なかなか難しい決断
なのですが、ひとつの

 

タイミングがあります。

 

それは、

 

理念が固まった時、

 

ビジネスモデルを
書き上げた時です。

 

他にも

 

・自己資金/自己資産
・人脈
・やる気(欲)

 

という要素もありますが、

 

何とかなります^^

 

ビジネスモデルの
鍵を握るのは、

 

経験・ノウハウです。

 

経験はなくても
ノウハウは貯められます。

 

しかし、ここぞという時

 

経験がモノを言います。

 

これ、本当に本当です。

 

身に沁みる経験を
何度もしました。

 

このような
Road to Starting a business
起業への道を

 

これから
全体俯瞰をする
地図を描きます。

 

ミライの扉を開けるのは
あなたの意志です。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

#398 人材不足に立ち向かう方法

首都圏を中心に
深刻な人手不足。

 

特に店舗ビジネスを
展開する飲食店や

 

介護・福祉の業界では
本当に深刻です。

 

某コンビニチェーンでは
仕方なく、短縮営業を
行ったオーナーと会社との

 

関係が注目されました。

 

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私が担当する
クライアント先でも

 

死活問題になっています。

 

このような時、

 

私が提唱するのは

 

まずは

 

人材を迎える
組織側の課題を
確実にクリアする。

 

そして

 

もうこの時代、
募集をかけて
待っていても

 

確実に
エントリーはない。

 

だから

 

外に出ましょう。

 

人材の要る場所に。

 

これです。

 

リクルーティングや
ハイヤリングだけではなく

 

もう

 

「ハンティング」

 

の領域に入っています。

 

そのためには、

 

売り手市場となる
若い人材の悩みは

 

いったい何か。

 

を本当に
掘り下げた組織だけが

 

生き残ります。

 

私が
お手伝いする方法は

 

最近流行りの
筋トレの中でも

 

一番キツイとされる

 

高強度トレーニング

 

です。

 

筋肉トレーニングは
初期にアドレナリンを
出すことで効果がUPします。

 

このアドレナリンは

 

「恐怖」を感じた時に
でるホルモンです。

 

つまり

 

筋トレは

 

喰うか喰われるかの世界。

 

鼻水出ようが
よだれが出ようが

 

まったく恥ではなく、

 

逆に

 

そこまで追い込むか!

 

と周りの人は

 

賞賛の眼で

 

当事者を見ます。

 

人手不足の件も
同じ。

 

人がいない。

 

本気になりませんか?

 

理念追求のために
恥という気持ちは
不要です。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#397 「なぜ?」をトコトン考える

今日は
ある課題で
行き詰まったので

 

中高の同窓に
会ってきました。

 

結果は上々^^
やっぱり頭いいなー^^

 

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内容は
これから起業する人が
すべきこと、考えるべきこと。

 

以前から私も
言っていることですが

 

お店を開業したい!
という方に、

 

なぜカフェなのですか?
なぜセレクトショップですか?

 

とお聞きすると、

 

好きなんです!
前からやりたくて!

 

とワクワク感満載です。

 

それはそれで
良いのですが、

 

この思いは、ほぼ

 

お客様には伝わりません。

 

つまり、

 

なぜ?をもっともっと
掘り下げて欲しいのです。

 

マーケティングコンサルタントであり、
組織コンサルタントでもある
サイモン・シネックの講演は
いつも「うんうん!そうそう!」です。

 

最近の講演では
iPhoneを世に出した
アップル社を取り上げています。

 

サイモン・シネックの講演内容

 

タイトルは
アップルが成功した理由は「なぜ」を示したから

 

まさにこれなんです。

 

細かい所では
私とは逆の考えですが

 

「なぜ?」スタートは
絶対に必要です。

 

その事業を長続きさせたいなら。
(ちょっと欧米風に倒置法^^)

 

私のコンサルティング業務は
「業績の立て直し」です。

 

しかも、業種・業態は
関係ありません。
全業種に対応できます。

 

なぜか?

 

トコトン

 

人材のことで、なぜ?を
数万回は繰返し考えたからです。

 

悩んだことの方が多いです。

 

でも、毎回「やるしかない」。

 

やれば、必ず相手は変わる。

 

これを信じてやってきています。

 

もちろん、

 

マーケティングや
ブランディング、

 

集客術に
リピート術も

 

やってきたので
実績を出していますが

 

要は「人」。

 

サイモンも「人」が対象だから
なぜ?をすぐに始めよ、と
言っているのもうなづけます。

 

これからもヒトの本質を
探し続けます。

 

人材不足でお悩みの方々、

 

出発は、「なぜ?」です。

 

答えを出す勇気を持ちましょう。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

#396 信頼されるということ

心が「ザワッと」
します。

 

何かと言えば

 

超有名企業の方が

 

うちのコアエンジンを見て

さらにブラッシュアップ

するのを手伝ってほしい

というご依頼がありました。

 

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これから

働き方改革が本格的に

動いてくる中、

 

人生の大半を占める

仕事で

 

自分らしく

働くことの

素晴らしさを

 

お手伝いしたい

と思う会社は

 

本気で

働き方を

考えています。

 

とにかく

良いもの、コトを

作りたいという姿勢は

 

頭が下がるとともに

 

超有名企業の
本気を見ました。

 

本領発揮です^^

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛