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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

#324 実は毎年のこと

毎年12月~2月くらいは
体調が悪いのが私の欠点・・・。

風邪やノロ、腰痛に
尿管結石・・・。

さすがに少し

落ち込みます。

そんな今日も
腰の調子が良くない・・・

今日は地方で
宿泊なので
マッサージを
お願いして

明日に備えます・・・

#323 先の先を読むには

このタイトルは
あくまでも仕事のことで

株などの内容では
ありません。

今朝、息子と会話をしていて
気づいたことがありました。

内容は今日のスケジュールの件で

「カイ、今日は何するの?」

と尋ねたら

「うーん」

となってしまいました。

元々特性上
スケジュールを組むことが
不得意なのですが

それではいつも不安だろうと
思い、軽いアドバイスをしました。

それは

「何がしたいか」を
確認することです。

父:そうか、じゃあ何したいの?

息子:●●と◆◆をしたいな。

父:うんうん。それじゃあ★★をしておかないとね。

息子:そうか!じゃあ準備するね!

父:うんうん^^

そうすると、スルスルと準備を
始めました。

ここで父ちゃん間髪入れず、

父:◎◎はしっかりしておいた方が良いね。

息子:?なんで?

父:だって▲▲だからね。

息子:そうだね!じゃあ〇〇さんにLINEする!

父:うんうん、その通りだ!

父としてなぜこのような
アドバイスができたかと言うと

昨日の時点で、私の母から
明日したことの情報を得ていたからです。

つまり情報を収集し、
息子がどうすべきかを
思案していたからです。

このように先の先を読むには
情報が大切であることは
皆さんご存じの通りです。

加えたいのは

相手の心理=したいこと

を読む(予測)することです。

明日の何かの足しになれば
幸いです。

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#322 渡航準備

今年の上半期で
3つの渡航を計画中で

けっこう

こんがらがります^^

1月(来週)中国 大連
3月 アメリカ
6月 ヒミツ

という感じです。

まず中国は

ネットの制限があるので
VPNというシステムの入った
インターネット接続サービスを
使います。

3月もしくは6月の
渡航では

事前に処方箋をもらい
薬を準備しておかなければ
なりません。

また
ビザが必要、不要
ESTAが必要と

いっぺんに準備を
していると

段々

あれ?これはいつの分か?

と分からなくなってきます^^

でもこれ怖いですよね。

なので最低5回は
確認をします。

渡航先のトラブルは
なるべく避けたいですね。

そうでないと
トラブルが思い出に
なってしまうことも・・・

まぁそれもまた楽しいもんですけどね。

旅は人生観を豊かに
してくれますね。

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#321 自分だけではどうにもならない時は

今日は仕事でおもしろい
ことを言われて

1本取られました^^

何の事かと言うと

これから軽減税率に
関する原稿を書いて欲しい。

でも行政が出している
パンフレット的な内容ではなく

本当に店舗経営者が

「良く分からないけど

何を知っておけば良いのか」

の知識欲を満たすような
原稿を書いて欲しい。

という

「原稿を書いて欲しい」

という言葉が口ぐせの
ご担当でした。

私の意見は

例えば、今の視野は

顧客が減るのでは
という焦燥感ですが

いざ導入されてみて
一番困るのは

仕入れ先など
消費税の過払い対策

なのでは?

というようなまさに
経営者視点の一例を挙げると

「そういうネタが欲しいんです」

と、原稿 ⇒ コンテンツ

に内容が変わってきました。

ヨシヨシ^^

私のペースになってきたゾ(笑)

と思いきや・・・

ということで
毎月100本ほど書いていただきたいのですが・・・

はい、無理です^^

思わず笑っちゃいました。

私がガッハッハーと笑うと
3名の皆さんも

わっはっはー!

状態で面白かったです。

でも私が信頼している
アライアンスを組むメンバーに
再委託することは可能です、

とお伝えし、人数を聞かれたので

改めて考えてみると

28名の方のお名前を
挙げることができました。

皆さん社員2人前を
経験され独立をされた
ので、月100本も

夢ではないな・・・。

ということを思いながら

次のクライアント先に
向かうのでした。

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

#320 侃侃諤諤(かんかんがくがく)すべき理由

どうも近年

 

「当たらず触らず」

 

が流行しているので

 

議論をするという
必要性が薄れています。

 

前提が

 

・傷つきたくない
・変化は冒険(怖い)
・後でSNSでディスられるのが苦痛

 

というような
ことなのでしょうが

 

議論をしないことで
失われることと

 

議論をすることで
得られることを

 

天秤にかけたとき

 

言わずもがな、の
結論が出てしまいます。

 

結論は

 

議論をすべき、否
しなければなりません。

 

議論は知識の準備を
伴います。

 

つまり学習しないと
自論は承認されません。

 

逆に、理論武装だけでは
自論が見えにくくなり
相手を納得させることはできません。

 

つまり「ません」が
人の成長剤のようなものなのです。

 

これが何回か申し上げている
「適度なストレスは成長を生む」
なのです。

 

もう一つ言えば
適度なストレスを定期的に
採用すれば

 

「ストレスに対する耐性が生まれる」
↓ ↓ ↓
「組織体制強化の最良策になる」

 

ということに着目を
していただきたいものです。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛