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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

コツコツカツコツ

経営の本質は勝ち負け
ではありませんが、

 

 

直面する課題や悩みから
目を背けずに、

 

 

少しずつ切り崩した

 

 

経営者や管理職が

 

 

組織課題に
打ち克つことができます。

 

 

そうです

 

 

勝つではなく、克なのです。

 

 

「克」にはこのような意味があります。

 

 

「力を尽くして事をしとげる」

 

 

これですよね^^

 

 

ベタですが、これが

 

 

コツコツカツコツです。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

一つひとつ丁寧に

役員になった会社の
人事関係の書類を
見ています。

 

 

今日は従業者名簿を
つくるための下調べ。

 

 

もう一度確認はしますが、

 

 

平均年齢を見てガクゼン。。

 

 

若返りを図らねば!!

 

 

会社の改善・改革には
やはり30代前半くらいの
秘めるパワーは必要不可欠。

 

 

上手にコスト勘案しながら
採用を進めないと、です。

 

 

人材不足時代の今、

 

 

会社にとっての魅力を
全面に押し出さねば
なりません。

 

 

その魅力に反応してくれた
人材を丁寧に面接して、

 

 

一緒にがんばってくれるかが
これからのカギになります。

 

 

久しぶりの実務管理は
プレッシャーもありますが

 

 

どこまで会社・社長・社員と
シンクロできるかも大切。

 

 

腕が鳴ります^^

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

出来ません、とカンタンにいう社員

あるある!
最近多いよ~

 

 

という声を聞きます。

 

 

へぇ~
と、対岸の火事くらいに
スルーしていたら

 

 

今日、
私自身が喰らいました(苦笑

 

 

さぞかし若い、

 

 

右も左も……

 

 

実は「否」でございます。

 

 

62歳で企業内No.3の方です。

 

 

「あの、責任者の意向で
納期を設定しているのですが……」

 

 

できないものはできません。

 

 

そうですか。。

 

 

この案件の
責任者は社長ですが、

 

 

社長、いかがなさいますか?

 

 

(会議中なので、超ザワザワ)

 

 

社長!なぜこのような納期設定を
されたのですか!?

 

 

(えーっ!それ会議中の今、社長に直で聞く???)

 

 

私が社長で、社長である私が決めたからです。
それ以上、説明する必要ありますか?

 

 

しーーーん。

 

 

分かりました。納期通り提出します……。

 

 

会議はこれにて終了します。

 

 

その後、その社員はすぐに退勤。

 

 

社長、重い表情で

 

 

植竹さん、少しいいですか。。

 

 

はい、もちろんです。

 

 

改めて宜しくお願い致します。

 

 

はい、こちらこそです。

 

 

はい、燃えてきました。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

仕事のオファの受け方

ある企業から役員としての
オファをいただきました。

 

 

ありがたいお話
なのですが

 

 

正直迷っています。

 

 

というのは、処遇面をどう
提示させていただくか。

 

 

この部分です。

 

 

・非常勤
・会議フル参加
・制度構築実務管理

 

 

という内容と職責も
処遇として提案します。

 

 

迷っているポイントは

 

 

「管理畑の後継者」

 

 

つまり、私の後任を
どう選定し、教育するかです。

 

 

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でも、このモヤモヤは
一気に吹き飛びました。

 

 

それは、

 

 

「社長の覚悟」を
見たからです。

 

 

本当にこのままでは
マズい。

 

 

何とかして打破しなければ。

 

 

という意志にお応えすべく

 

 

今日、お引き受けしました。

 

 

さぁて、奮起しないと!

 

 

仕事のオファを
お受けするか、否かは

 

 

はやり
社長・TOPの意志ですね。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

正しく判断することと素早く判断することの違い

いよいよ今日から
消費税増税
消費税軽減税率制度
始まりましたね。

 

 

私はかなり
複雑な思いで
今日を迎えました。

 

 

その理由は
機会があれば……。

 

 

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正しく判断する意図は

 

 

「間違いが許されない」
ということが前提です。

 

 

一方で素早く判断する
ということは、

 

 

判断が遅れることで

 

 

・お客さまにご迷惑になる
・従業員が混乱する

 

 

ということが無いようにするためです。

 

 

ここで、
すべて正しい判断をしようとすると
問題点が出るということが分解できます。

 

 

では、このバランスは
どう取っていくべきか。

 

 

私は「社長として、失敗から学ぶべき」
だと強く思っています。

 

 

社長だから、間違えられない。
社長だから、常に正しく。

 

 

は、あり得ません。

 

 

社長自ら陣頭指揮。
社長自ら失敗を詫びる。

 

 

どうせ転ぶなら
ひっくり返るより、
前のめりで。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛