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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

心のより所

とても必要ですよね。

 

 

私は日々感じています。

 

 

感謝感謝です。

 

 

より所って

 

 

どうすれば得られるか。

 

 

難しいですが

 

 

人にトコトン尽くした
経験がある人だけが

 

 

目の前に現れてくれて、
プレゼントを授けてくれるんだろうなと
感じています。

 

 

さて、
毎日ガンバロ^^

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

知恵をしぼり切る

私は基本的に過去のことを
すぐ忘れるタイプで、

 

 

ご迷惑をおかけすることが
多くあります。

 

 

でも急に昨晩午前1時過ぎに

 

 

「金がないなら知恵しぼれ!」

 

 

という亡父の言葉を
思い出しました。

 

 

おいおい、親父。

 

 

今ここで、俺にそれ言うか?!

 

 

ふふふ

 

 

ドンピシャだね~(苦笑

 

 

そうなんです。

 

 

これからやろうとしている
新事業は

 

 

私にとって
かなり高額な準備金がかかり、

 

 

実現するには
エンジェルが必要です。

 

 

募るには

 

 

・事業の成長性があること
・社会的意義があること
・賛同者が多くいること

 

 

を担保しなくてはなりません。

 

 

そのためには

 

 

・業界知識
・今ある経営資源との融合
・奥底にある本当のニーズ/ウォンツ

 

 

を学び、結び付け、調べる
必要があります。

 

 

でも、私の中での真の葛藤は

 

 

「おい、オレ!本当にやれるのか?」

 

 

という自身の問題です。

 

 

確実に売上・利益を
計上できる事業なのか

 

 

ということに
確信が持てていないことです。

 

 

つまり
付加価値付けが
まだまだ不足しているのです。

 

 

これが
なかなか妙案がでてこない。

 

 

グルグルしています。

 

 

他社のことは
偉そうに言えるのに

 

 

いざ自社のことと
なるとこの腰の弱さ。

 

 

ということで
見かねた亡父が

 

 

檄を飛ばしてくれました(笑)。

 

 

裸一貫、9人兄弟の
次男坊だった亡父は

 

 

たたき上げ切った人生でした。

 

 

おい、剛。
単に頭が良いだけでは
お客様は満足させられんぞ。

 

 

と普段から言われていたことも
思い出してきました。

 

 

頭が良いことアピールではありません。

 

 

理論をこねくり回したとて、
世間は見向きもしない、

 

 

ということを経験したからこその
アドバイスだったと思います。

 

 

まったくよぅ親父。

 

 

あと10年長生きして
欲しかったゼ^^

 

 

でも
さすがに親を頼る歳でも
ないので仕方ないか……。

 

 

限界を越えてでも
知恵を絞りつくすので

 

 

また助言頼みます^^

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

12年後に想うこと

わたくし、齢48。
年男です。

 

 

あと一回りすると
還暦という人生の
輪廻を迎えます。

 

 

今日、あと1年で
輪廻であった従兄弟の
納骨式でした。

 

 

早い
若い
悔しい

 

 

という声が多い中、

 

 

私は
「行き切ったか」を
ずっと聞いていました。

 

 

もちろん
肉声での返答は
ありませんでした。

 

 

でも
なんとなくですが

 

 

うん、つよしくん
わたしは生き切れた。

 

 

と言われている気が
しました。

 

 

ご住職にお経を上げて
いただいている間、

 

 

ずっと会話をしていた
ように思います。

 

 

その後の食事会で
施主の方が

 

 

故人を忍び……
とおっしゃっていました。

 

 

確かにそうなのですが

 

 

この世に残っている私は
これからどうするかを
考え続けました。

 

 

これこそが
故人を忍び、という
ことの本質なのではと
気づくことができました。

 

 

由美ちゃん
ありがとうございました。

 

 

おじさん、おばさんと
ずっとずっと仲良くね。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

監事を依頼される

今日は帰省前に
ある先生の所へ。

 

 

お会いするたび、
レア情報の鮮度に驚く
私がいます。

 

 

そんな折、

 

 

自社でこれから
行う事業をお話していたら

 

 

植竹さん!
それならば、●●した方が良いよ!

 

 

そして、とある法人の監事を
引き受けてくれないか?

 

 

と、トントン・トトトーンと話が展開。

 

 

おおお。

 

 

たしかに自社が行う新事業と
そちらの法人で行う事業には
共通性があります。

 

 

ということで、これから
またまた新しい展開に。

 

 

だんだん私人では
いられなくなりそうです。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

知らないことを隠さない勇気

これって
案外多い事柄ですよね。

 

 

そして
隠せば隠すほど
事態は深刻化します。

 

 

でも
なかなか脱却するのは
難しいのも人間の性。

 

 

では
どうすれば良いでしょうか。

 

 

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やっぱり
誰かに協力してもらい、

 

 

ピエロになるしかありません。

 

 

そしてその後、
めざましい変化や成長を
回りに認めてもらうくらいの
努力を重ねることしかないです。

 

 

部下の前で失態を晒し、
泥にまみれながらも
前に突き進めるか。

 

 

社長の姿です。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛