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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

汗したたりながら

店舗の環境整備で

 

 

 

基本中の基本は

 

 

 

ルールを作る、です。

 

 

 

でも、作っただけではダメ
ということは皆さまご承知済。

 

 

 

そうです、
運用と検証が非常に大切です。

 

 

 

改善という大切な仕事を

 

 

 

どのように日常業務に
入れ込むかがカギです。

 

 

 

コツコツ、コツコツ。

 

 

 

では、どう組み込むか?

 

 

 

もちろん「時間を作る」
のが正解なのですが、

 

 

 

時間=コストを

 

 

 

利益計画にどう入れ込むかが
本当のポイントなのです。

 

 

 

企業活動を続けるには

 

 

 

このコストを
「掛け続ける」という社長の
勇気ある決断が必要です。

 

 

 

これが、
「カネを掛け、ノウハウをつくる」
「カネを掛け続け、ノウハウを磨く」

 

 

 

ということに、

 

 

 

幹部社員が
骨の髄まで「必要だ!」と
感じられるかが肝。勘所です。

 

 

 

つまり、
経営者が理解を求め、
説得をし続けることも
英断が必要なのです。

 

 

 

そのためには、
社長の時間をいかに
社員に捧げるかが、

 

 

 

社長の覚悟によって
決まります。

 

 

 

社長って
ホント大変ですね。

 

 

 

でも、社長って

 

 

 

自分の生涯を「けて」

 

 

 

やり切るってのも

 

 

 

オツなものだと思うのです。

 

 

 

私も矢面に立ち、
部下の拒絶反応に合いながら

 

 

 

社長業を一生続けます。

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

 

 

とにかく具体的に

会社に掲げてある
理念はとかく抽象的です。

 

 

 

これは目指すべきゴールだけを
指し示しています。

 

 

 

でも、どのようにゴールに
向かうのかは

 

 

 

掲げた創業者や

 

 

 

経営者であっても

 

 

 

明確に「これだ!」という
確証は持っていません。

 

 

 

なので

 

 

 

分からないながらも

 

 

 

「こうかな」

 

 

 

「こうだろう」

 

 

 

「たぶんそうかな」

 

 

 

と思いながら

 

 

 

経営の計画を立てます。

 

 

 

「計画」はいわば、

 

 

 

「将来正しかったかを検証するため」
に立てるものです。

 

 

 

検証をするために
必要なことは

 

 

 

どういう計画かを
誰しもが理解できるように
することです。

 

 

 

そのための「コツ」があります。

 

 

 

それは「数値化」。

 

 

 

数字に表すことです。

 

 

 

しかし、ここで注意が。

 

 

 

なぜその数字になったかの

 

 

 

理由も数値化すること、

 

 

 

さらにその理由を数値化……。

 

 

 

というように「数値を分解」
できるかが勝負のカギです。

 

 

 

ここで言うカギは二つ。

 

 

 

一つは、「数字が達成したかどうか」。

 

 

 

そして、もう一つは、

 

 

 

「達成した数字をどこまで再分解して
課題を具体化し、改善につなげられるか」。

 

 

 

実は目標数値、目標予算を
達成しただけでは本当は
50点に過ぎません。

 

 

 

でも、ここで勘違い要素が
あります。

 

 

 

そうです、

 

 

 

評価システムです。

 

 

 

評価システムの大部分は

 

 

 

数字を達成できるかどうか

 

 

 

に集約されています。

 

 

 

これだけでは、

 

 

 

その1年は、

 

 

 

経営が継続できる

 

 

 

という「短期目標」は

 

 

 

達成できますが、

 

 

 

理念というゴールに
向かうための

 

 

 

ノウハウが貯まりません。

 

 

 

でも、ほとんどの人は

 

 

 

予算達成=ゴール

 

 

 

になりがちです。

 

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

私が初めて店長になるため

 

 

 

受けた社内面接試験で

 

 

 

「植竹君の所属している店舗は数字がいいねぇ。なんで?」

 

 

 

という質問に、私はこう答えました。

 

 

 

「はい、競合が勝手にコケただけで、店舗としてのノウハウ蓄積はまだまだ途上です」

 

 

 

試験官である当時の要職の方々は

 

 

 

この一言で「店長にすべき」と

 

 

 

判断してくれたようです。

 

 

 

齢24。懐かしい思い出です。

 

 

 

当時と変わらぬ手法は

 

 

 

人財一人ひとりの
長所探し。

 

 

 

この観察は非常に
具体性を求められます。

 

 

 

所作を一挙手一投足観察することで
いろいろな情報が手に入ります。

 

 

 

しかも、

 

 

 

監視という眼ではなく、

 

 

 

「良いとこ探し」の観点でです。

 

 

 

社長!やっぱり

 

 

 

現場に出ましょう。

 

 

 

店舗経営のオーナーが

 

 

 

現場に出なくなったら

 

 

 

はっきり申し上げて

 

 

 

「終わり」です。

 

 

 

経営が思わしくない時こそ

 

 

 

現場で「良いとこ探し」をしましょう。

 

 

 

必ず

 

 

 

突破口が見つかります。

 

 

 

繰り返しますが

 

 

 

良いとこ探しのコツは

 

 

 

とにかく「具体的に」探す
ことの一点です。

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

総力取材中に・・・

今日はデスクワークデイ。

 

 

 

対象企業に
電話取材を申し込んだり

 

 

 

あるクライアント先の
組織構築案を考えたり

 

 

 

行政書士との
打ち合わせであったりと

 

 

 

頭の中をクルクルと
切り替える日でした。

 

 

 

その中で、
電話取材って

 

 

 

本当に
「疎まれます」(笑)。

 

 

 

まぁ当たり前と言えば
そうなのですが、

 

 

 

広報セクションに
問い合わせても

 

 

 

HPレベルのご返答。

 

 

 

それはすでに調査済で

 

 

 

本当に聞きたいのは・・・・・・

 

 

 

「お答えできかねます」

 

 

 

そりゃそうかもね。

 

 

 

というような
ゲリラ的業務で気づきが
ありました。

 

 

 

競合との関係で
負けている要素は
決して公開しない。

 

 

ということでした。

 

 

 

これまた当たり前ですが

 

 

 

レッドオーシャン(競合過多状況)は

 

 

 

大変ですね。

 

 

 

私は
ブルーオーシャン(無競合)の
事業を始めます。

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

391の原稿をチェックする仕事

実は初めて仕事です。

 

 

 

今までは、常に「書き手」でした。

 

 

 

ですが、今回は

 

 

 

お店に関わる業務や

 

 

 

経営者として知っておくべき事を

 

 

 

分類 ⇒ 体系化 ⇒ 記事内容との突合 ⇒ SEO対策監修

 

 

 

という流れの3番目の業務です。

 

 

 

記事自体は1,500文字程度なので
数分で読めますが、

 

 

 

途中で

 

 

 

分類した時点で、

 

 

 

この項目はもう少し細分化するか

 

 

 

とか、

 

 

 

体系化した時に、
この内容を新設すべきか

 

 

 

というような
「軸」のブレを修正しながら

 

 

 

原稿を読むという

 

 

 

「いくつもの項目を行間読みしながら
391本の原稿を確認していく」

 

 

 

という、今までの頭の使い方とは

 

 

 

まったく異なる、いわば

 

 

 

編集者の視点のような
業務にまだ、

 

 

 

頭が付いていきません(苦笑)。

 

 

 

特に、SEO対策上に必要な

 

 

 

この原稿を読みたいと思う人が

 

 

 

どのような検索をして

 

 

 

たどり着くのかを

 

 

 

推測しながら読むというのが

 

 

 

なかなか面白くもあり、
大変な作業です。

 

 

 

自分の検索方法が
普通の人とちがっていないか

 

 

 

常に確認しています。

 

 

 

本当に

 

 

 

仕事って多種ですね。

 

 

 

学習しながら
お金をいただけることに

 

 

 

感謝しつつ、

 

 

 

一日40本の目標を
やり切ります!

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

気分晴れず・・・

仲良くしていた従兄弟が

 

 

 

昨晩亡くなり、
気が全く晴れない一日。

 

 

 

その上、

 

 

 

業務上のミスを指摘され
至急リカバリー依頼。

 

 

 

はー・・・・・・。

 

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

と沈んでばかりも
いられないので、

 

 

 

ちょっと楽しみも^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上北農産加工株式会社の

 

 

 

「たれ」です!

 

 

 

BBQの時、
野菜炒めの味付けに最高!!!

 

 

 

キャベツ
ピーマン
玉ねぎ
もやし

 

 

そして、ちょい豚肉スライスを。

 

 

 

ちなみに私は

 

 

 

「ゴールド派」です^^

 

 

 

明日は気を取り直して、いざ!

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛