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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

#445 すきま時間

一日の中で
すきま時間はありませんか?

 

私は移動中の乗り換えで
電車待ち3分間であったり、

 

面会先の方を待つ3分間、

 

食事が運ばれてくるまでの10分間

 

などで有効活用しようと
心掛けているのは、

 

次のタスク内容の確認と

 

明日の同時刻では
何をしているかの想像です。

 

特に、明日のイメージは
私にとっては有効的で

 

明日の13:38には
何をしているかな。

 

場所はあそこで、この案件をしていて、
このくらいまで進捗していたいな

 

というイメージです。

 

慣れれば結構見通しがはっきりして
清々しい気持ちになっていきます。

 

ふとした瞬間のすきま時間を
有効に過ごせると、

 

休みが多く取れます^^

 

ご興味のある方は是非
お試しください。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

#444 受難?

ここ半年くらいでしょうか。

 

ネガティブな相談を
受けることが多いです。

 

実は私、こう見えても
結構繊細な部分もあり
(自分で言うなw)

 

そのネガさをいただいて
しまうことも結構あります。

 

その都度、自分を鼓舞し
前を向くようにしています。

 

なのですが、

 

案件が重く、
私ではどうにもならない

 

こともあります。

 

でも、私に救いの手
を求められると、

 

どうにか、せめて
解決の糸口になる

 

妙案はないかと

 

夜通し考えることも。

 

このようなことが続き、

 

改めて気づきを得ました。

 

相談する方より、
相談される方がシンドイ。

 

相談される数や深さに比例して、
自身のことがおろそかになる。

 

おろそかになると
自身自体のバランスも崩れる。

 

でも、相談される人でありたい。

 

これって矛盾でしょうか?

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#443 ペルー渡航に影が……

このニュース
まさに青天の霹靂でした。

 

内容は
マピュピチュ入場制限。

 

原因は環境客。

 

改めて自戒です。

 

日本人による
ユネスコ文化遺産への落書きや

 

政治的・文化的背景から
建造物の破壊工作。

 

これは絶対NGです!!

 

先達は何のために
遺す努力をしてきたか。

 

無言のメッセージを
現代に生きる人々は
耳かっぽじって聴かなければ
ならないはずなのに……。

 

個人の欲求に
世界遺産が食い物にされるのは
許されません。

 

国境を越えた
モラルが試されています。

 

でも
敢えて、

 

どれだけ
荒らされているか

 

この目で見届けるのも
意味深いものを感じます。

 

義兄とともに
6/7からこの眼で確かめてきます。

 

やはり
現場至上主義を

 

私は貫きます。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#442 ルーティンを決める勇気を持つ

どうしてここに
これがあるのだろう……

 

あれ?
この仕事っていつやるの?
昨日までじゃなかった?

 

物の配置を決めたり
この業務はいつやるかを決めたり

 

どこの組織でも
このような決め事をしたり
ルール化したりします。

 

これをルーティンワークと
呼んでいます。

 

実はこれ、

 

ルールがない職場は
決めること自体が難しいものです。

 

それは
判断したこと、決めたことが
完全に、全員が納得する
ことはないからです。

 

原因は、下地になる
ルールがないからです。

 

例えば、
「テーブルの上、誰もいないとき、
何も置かれていないようにする」

 

という
下地になるルールを敷けば、

 

誰しもがルールを守り、
ルーティンから外れた場合
判断がしやすくなります。

 

この下地ルールを決めるのは
社長一択です。

 

トップからのお墨付きが出れば
社員はスイスイ動けます。

 

社長、現場回りましょうね^^

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#441 便利なWebが不便になるときの冷酷さ

2020東京オリパラで
オリンピック観戦チケットの
予約が昨日開始されましたね。

 

待ち時間がすごいことに
なっています。

 

昨日は途中で断念して、
今朝リトライ。

 

すると、こんな画面。

 

まだ、2万人待ち……。

 

 

 

 

 

 

実はこの後、
競技と日程を選んで精算画面
に行くと、本人確認のために

 

「電話しなさい画面」が
現れます。

 

しかも120秒以内。

 

これは、ご年配の方々
しんどく無いですか?

 

とまあいろいろやって
指定の電話番号に
連絡を入れると、

 

「プップープー」

 

あれ?通じない?
120秒以内だし焦る。

 

「プップープー」

 

あれあれ??なんで?

 

あっ!
もしかしてIP電話はダメ?

 

ということで、
登録情報の電話番号を
携帯番号に切り替えて
再度トライ。

 

結果は同じ!

 

なんで?

 

あっ!
もしかして格安SIMはダメ?

 

ということで結局
抽選にも申し込めず……。

 

電話が通じない理由も
結局はよく分からず……。

 

私の1時間を返してください。

 

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関連情報を探ろうとネットニュースを
見ていたら、かなり悲しいコメントが。。

 

76歳の女性がチャレンジして
なかなかたどり着けないことを
とても悲観されていて、

 

私みたいな年寄りは
見に行ってはいけないという暗示

 

とまで言われていました。

 

Webはとても便利な生活ツール。
私も、使用しない日はありません。

 

しかし、本来便利であることが
使命でもある道具が、

 

不便に変わることで
ヒトは非難・卑下・悲観
というとんでもない悪循環に
陥っていくことを実感しました。

 

これを「怖い」という方が多い
のですね。

 

しかし、だからと言って
「私はアナログで通す」
というのもナンセンスかな。

 

要は信用し切らず、
エラーは仕方ない
という気持ちでいるべきか
と思うようにしました。

 

釈然とはしない
ですけどね(苦笑)。

 

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代表取締役 植竹 剛