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障がい者を知る12 息子の場合10 がんばる工夫

代表植竹のアクティビティ, 執筆

体作りには欠かせない筋トレ、体幹トレーニング、ストレッチ。

 

 

でも、やるとキツイので「やらない理由」をつくろうとしてしまいがち。

 

 

あと、私も息子も「回数をこなす」ことが優先になりがち。正しい方法でやらないと効果は薄れる。

 

 

「誰しも、キツイことはそんなに好きじゃない」のはずなので、このような工夫のやり方を今日作ってみた。

 

 

自宅でテレワーク、デスクワークをしている方は特におすすめしたい。

 

 

 

 

 

 

1.今日のTodoと所要時間をあらかた決める

 

今日すべきことを前日の夜もしくは当日の朝には決めよう。決めていないとダラダラやってしまい、夕方以降、想像以上の疲労感を覚えた方も多いだろう。

 

 

職場での8時間労働だと通勤含め、1日10時間くらいは仕事に時間を取られていたはずだが、もうお気づきだろう。効率を上げれば6時間くらいで同じ成果を得られるはずだ。その余った時間で「ちょこちょこ筋トレ」がおすすめだ。

 

 

筋トレ ⇒ ストレッチ ⇒ 体幹トレ
のようなローテーションで回しても良いと思う。

 

 

 

 

2.今日のトレーニングメニューをあらかた決める

 

大きく分けて、

 

 

A:胸+腹筋

B:背中+腹筋

C:腕+腹筋

D:下半身+腹筋

 

 

こんな感じで良いかなと思う。詳しく知りたい方は専門家をノックしてほしい。

 

 

器具は必要なの?と思う方にまずは「ストレッチマット」くらいをおすすめする。寝転ぶためのマットだ。

 

 

私はちなみに、ほぼ自重でトレーニングをする方法を選択した。

 

 

ダンベル・バーベルなど置けない環境もあるだろうし、これから説明する時間の割り振りでは都合上難しい人もいるだろう。どう工夫すればできる環境になれるかはいろいろある。

 

 

自重メニューはこんな感じ。

 

 

A: 胸ならば「腕立て伏せ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B: 背中ならば「プランク」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C: 二の腕プルプル対策ならば「リバース腕立て伏せ(イスを使って体を持ち上がるでもOK)」
出典:fitmw.com

 

 

 

 

 

 

 

D: 下半身ならば「ランジ」
出典:MELOS

 

 

 

 

 

 

 

 

これを1セットでできるギリギリの回数+1回を目標にがんばる。最初は10回くらいがよいだろう。

 

 

そして、腹筋は毎日行う。これも日課としている。ここだけ器具を使う。「腹筋ローラー」だ。腹筋の伸縮を意識すれば、かなり高い効果を得られるからだ。値段もお手頃。

 

 

 

 

3.トレーニングはガッツリ60分!ではなく、5分1セットの「ちょこちょこ筋トレ」

 

・その日のTodoが終わるまで45分+5分のサイクルを回す

 

 

私の場合は、50分サイクルで行うことにしている。

 

 

併せて、4~5セットで食事を摂るルールにしている。

 

 

時間に関しては、30分+5分の人もいるし、60分+5分の人もいる。

 

 

自分のリズムで設定してほしい。

 

 

 

 

4.やってみた時の効果

 

・頭がスッキリする

・気持ちに高揚感が出てくる

・次の45分間、仕事の効率が上がる

・仕事の課題やTodoが終われば、その日は終わりという明確なゴールが見える

 

 

無理してやろうとするから続かない。私は何度も挫折してきた。体脂肪率減少などの効果が見えてくれば、せっかくトレーニングしているのに、暴飲暴食してしまったら「もったいない」という意識が芽生えれば成功だ。

 

 

 

 

5.息子に試してみた

 

一気に筋トレをしていた息子にちょこちょこ筋トレを一緒にやらせてみたところ、ブログを書いているとき「YouTube休憩」をしてしまっていた昨日までとは違い、確実に進捗しているのが実感できたようだ。

 

 

なので、「あ~まだ終わってない!」と嘆くことはなくなる気がした。

 

 

やっぱり、工夫と改善で人間のモチベーションは保たれる。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

コロナ禍で、今、どのステージにいるのか?

代表植竹のアクティビティ, 執筆

人は皆、幸せになりたい願望がある(はず)。

 

 

幸せ、幸福感の定義は人それぞれ。

 

 

ここで理性の発展や、神を信じるといった難しい話をするつもりはない。

 

 

感覚的に「あぁ、今幸せだなぁ」と思う時、踏むべきステップをステージ化してみた。この意見にはアブラハム・マズローの自己実現論が大きく影響している。

 

 

 

 

 

1.5つのステージ

 

人が幸せだなと感じるときの段階がやはりあると思う。自分が行う何かの作用で、このような順番があるのだろう。

 

① 自分が満たされているか

⇒ 人によって異なる「欲」が満たされているか。

 

② 家族が満たされている(と感じられるか)

⇒ 自分だけではなく、「最初の他人」にどう作用して幸せを感じてもらえるか。

 

③ 近しい仲間が満たされている(と感じられるか)

⇒ 自分が存在することで、仲間が何かを満たせているか。

 

④ さらに周辺の人が満たされている(と感じられるか)

⇒ 仲間が幸せになることで、その周りの人に幸せが波及するか。

 

⑤ 社会が喜んでくれているか

⇒ 直接関係のない人が幸せを感じてくれるか。

 

 

2.範囲の話ではなく、「中心」と「周縁」を意識した

 

やはり、自分が中心だという考えが一番自分に正直な気がする。最初は自己中心的でないと幸せの波及はならない。

 

 

 

要は自分が満たされて最終的に社会に貢献できるという意味。

 

そして、あえて社会を「見えないフレーム」を表現したくて四角にした。

 

 

3.息子に教えてきたこと

 

私は学歴、職歴と社会のフレームに適合するのかを物心ついたときから親に教育された。これはこれで大いに感謝している。しかし、息子の場合は適合しえない障がいを持っている。

 

 

だから、私が親になって息子に教育したのは「世の中でしてはいけないこと」と「あいさつ」だけである。さすがに息子を犯罪者にするわけにはいかない。

 

 

世の中でしてはいけないこと。この躾はなかなか難しかった。健常者の10倍は同じことを繰り返し息子に訴えた。

 

 

それとあいさつは自分を幸せにする第一手段であると考えたからだ。小さい声より大きな声、表情が伴えばさらに良しとした。

 

 

ここからは、息子の出番だ。

 

 

4.社会のフレームは自分が創る

 

社会的に迷惑を掛けないことが前提で、そこからは息子が社会のフレームを引き付ければ良いという考えを私は持っている。

 

 

好きなことでメシのタネを稼ぐ世の中に入りかけた今、障がい者にとっての社会参加のハードルは少しだけ下がった。

 

 

ただ、今の息子ではまだ自立はできない。親としてやることがまだある。

 

 

それは、自分の「スキ」の何が周りを幸せにしていくのかを、親がレールを何本も敷くことだ。「フック」「琴線」などとも表現されるが、息子の活動がいかに社会が求めていた事かを探す旅だ。

 

 

敷いたレールの1本を使って、伸び伸び生きてほしいと願う。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

障がいを知る11 息子の場合9 モチベーション維持の方法

代表植竹のアクティビティ, 執筆

すべての目標を見失いがちの今、息子のボディメンテナンスは必須課題である。

 

 

先日、星取表のブログを書いたが毎日アップダウンするモチベーションの維持管理には頭を使う。

 

 

まぁ、通常の大人だってなかなか続けられないし、自分を律するのはほとんどの人の課題だろう。

 

 

ということで、私が普段息子にしているモチベーションの起伏をなるべく少なくし、トレーニングやメンテナンスを続けてもらう工夫をご紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.すぐ手に入るメリットを提案する

 

ネットやブログに集中し過ぎる傾向がある息子。時間が長すぎるなと思った時、このような声掛けをするようにしている。

 

・「お茶飲む?」「チョコ食べる?」といった休憩を促す。

・トレーニング1時間前に、開始時刻を知らせる。(あと何分後とは言わない)

・「今日のごはんは何にしようか?」と向いている気持ちの方向を少し変える。

 

意外と効果がある場合が多い。「気をそらす」が私の今のやり方。

 

 

2.ちょっと頑張れば手に入るメリットを提案する

 

これは私自身にもメリットのある方法で息子に「提案」する形をとるようにしている。ただし毎日は難しいこともあるので、「カンフル剤」的に使うことが多い。週末は結構多用する。

 

・「今日の筋トレ、お父さんと回数勝負しよう!」と競争を持ちかける。

・勝ったら、負けたらの条件を出す。いずれも息子の有利な内容にする。

・親父として、息子を倒す!くらい、大マジで取り組む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.相当頑張れば手に入るメリットを提案する

 

ここを頑張れば、パラリンピックに出られるぞ!というようなイメージの付かないことを提案しても、息子のモチベーションは簡単には上がらないので、ここは前述した「目の前のニンジン作戦」を敢行する。

 

・全種目120枚シールで「Nintendo Switch」だ!(予約しないと買えないくらい品薄)

・「お父さんは、カイが水泳で優勝するところを見たいなぁ」と期待を表す。

・「パラリンピックに出られれば、いろいろ楽しい仕事ができるぞ!」と将来の良いイメージを話す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、普段から会話をして「すり込んで」おく必要がある。仕込みというヤツだ。夕食時に一定の間隔を空けて話をするようにしている。毎食ではお互い疲れてしまう。

 

 

4.でも本当は・・・

 

自主的にトレーニングやメンテナンスを行ってほしいが、それよりも興味の強いものには親でも到底勝てない。勝負ごとではないのだが、過程においては「いかにネタを増やし、あれやこれや」と提案をし続けることが大切である。

 

 

☆特に、トレーニングやメンテナンスをやったかやっていないかは自己申告制にしている。息子は厳にうそを付けないようになっているので、「やった=シール」として信頼している。

 

 

親バカだが、コロナ禍で行動範囲が狭まっている中、何もしなければダイエットの甲斐なく太ってしまっているところだが、現状は維持できているようだ。

 

 

オヤジとしても威厳を示すというプレッシャーを楽しもうと思う。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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