【新事業立ち上げ決定】「勝ち負け」と「攻め守り」を考えた
1.「コロナに負けない」「コロナに勝つ・克つ」これは、対象がコロナなので分かりやすい。
2.「今までは守り」これも、コロナ対策を講じるのに情報を仕入れ、トライ&エラーで仕様を決めてきて今に至る。そして、新しい情報を取り入れ改善スピードを上げるというのも見えてくる。
3.「今から攻めるよ!」これは、コロナ終息時を想定し、先んじて新事業構想を考え、行動に移すことを指しているのだと推測できる。しかし、これには「攻め先=買い手」が決まっている、発掘できることが前提となっている。
これはすごいことである。でもこうでもしないと中小企業は確実に生き残れなくなる。
ということで、弊社も新事業構想を考えてみた。
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株式会社チームのちから
創業理念 : 人材の才能開発と自立の支援
事業目的 : 人材の成長をもって組織、企業の業績向上を図る
現事業 : 中小企業専門総合コンサルティング業・講演業・セミナー/研修講師業・執筆業
新事業 : 仮) 障がい者を対象にした才能開発と経済的、社会的自立の支援
想定値 : 3年以内に新事業が売上構成比70%以上
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この新事業を遅くとも決算月の2020年9月末までにはスタートさせます。
・事業性の調査、確認
・障がい者に関連する人脈形成
・障がいに関する知識/情報収集
このあたりから始めます。特に人脈形成はリアルでは今難しいので、Microsoft TeamsやZoomを活用していきます。
この先、どうなるか分からない今だからこそ、私も動くことにしました。
そのためには息子からまず。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛