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イタリアンシェフのアドバイスを実践してみました

お店探訪

植竹さん、「干ししいたけは『手割き(てさき)』が良いよ」

 

東京の赤羽橋(住所は東麻布)で創作イタリアン(というと怒られるw)のお店を経営するオーナーシェフの佐志原さん。

 

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このアドバイス金言から新提案商品の構想を始めました。

 

干ししいたけの材料って、味は問題ないけど、傘が変形していたりするのを使うのがリアルなところ。でもあえて、生で出せるレベルの形の良いしいたけを割いて干してみるって構想です。

 

このみずみずしさ、いかがでしょうか^^

スマホのセルフタイマー機能を使って、腕をプルプルさせながら撮りました^^

 

並べて撮影してみたのがこちらです。

 

このまま食べても美味しいです^^

 

 

この状態で天日干しをしてみます。でもホンの1時間程度。その後は陰干しです。

おぉ!なんだかピカピカ光ってる^^

 

ということで、今日は陽射しが良いのでさっそく日中試してみました。

 

この湿度であれば、3日程度で乾くと思います。

 

試食も含めて、またご案内いたします^^

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

「有機農産物」と書かれたしいたけを見つけました

お店探訪

ちょっとびっくりです!

 

有機農産物と書かれたしいたけが食品スーパーで販売されていました。

ビックリするほどではありませんが、まぁまぁの品質でした。

陳列していた従業員の方に「あの~すみませんが写真撮影はご遠慮ください」と注意されてしまったので、そそくさと退散・・・(笑)。

 

6個で228円。1個あたり38円。まぁまぁよい値段です。〇〇産の開ききった薄っぺらしいたけは6個98円で売ってますけど・・・。

 

さっそく社員の方に伺ってみました。

 

「あの、ワタシ、しいたけ栽培をしているものです」

 

「あ、そうなんですね」

 

「はい、質問なのですが『有機農産物』という表示はどのような証明があるのですか?」

 

「は、はい。不勉強ですみません。よくわからないので本部の農産係に聞いてみます」

 

「そうですか。ならば直接ご連絡いただければお時間取らせませんよね?」

 

「あ、はい・・・」

 

「ワタシ、植竹といいます。電話番号は・・・」

 

「は、はい。分かりました。ご連絡させていただきます」

 

「ありがとうございます。とても興味があります」

 

@@@@@@@@@@@@@@@

 

カスタマーハラスメントにならないように気を付けたつもりですが、お店の方にしてみれば「変わった客だなぁ~」って感じだったと思います。

 

でも、こだわってるので当然聞いてみたくなっちゃいました^^

 

早く連絡来ないかな~

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

withコロナを待つしかない

代表植竹のアクティビティ

非常事態宣言慣れ、特措法に基づくまん延防止等重点措置慣れと言われいる中、今日の東京都は感染者3000人超えとなり、過去最多のようです。

 

お見舞いを申し上げるとともに、もうこれ以上長引かせたくない気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

それは、これからの自宅でしいたけ栽培のメイン客層になる「飲食店」へのアプローチが今の雰囲気だと「逆に失礼」に当たると考えているからです。

 

今だけでなく、近未来を意識されている飲食店オーナーさんであっても「今は・・・」が正直なお気持ち。よく分かります。

 

なので、障がいをお持ちの方も含めて「早く終わりたい」のです。この今のコロナ禍を。

 

でも、「もう我慢できない」「若いから大丈夫」という安易な理由でわざわざ感染するような行動を取る人もいます。

 

もう気づいてもよいでしょう。もう気づいたでしょう。

 

罹りたくないのにかかってしまった人ではなく、かかるべくしてかかった人へのメッセージです。

 

本当にもうお願いします。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

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