ブログ ~ 2019年10月
オーダーメイドの菌床付きしいたけ専用ケース大公開!
先んじて、たのしいたけ園公式Instagramで発表しましたが、自宅でしいたけ栽培事業を最初に相談させていただいたお店、ワインビストロ路地裏さんが・・・
菌床付きしいたけ専用ケース
をつくっていただきました。
心意気半端なく伝わりました。うれしさとともに背筋がピーンと伸びました。
開けるとこんな感じに
動画も埋め込んじゃいます!
シャー専用ザクが昼寝しとる!!
とおもわれた方は同世代ですね(笑)。
このくらいの演出をすることで売価も上げることができる付加価値なんですよね。
あらためて勉強になりました!
このようなネットワークがどんどん広がっていきます。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
書ききれない大感謝
もう今日は、いえ今日もいろいろありすぎてお伝えしきれません。うれしい悲鳴(笑)。
こちらの菌床をもってお店へGO!
植竹さん、飲食店のオーナーたちが集まる勉強会があるので、そこで自宅でしいたけ栽培の事業を説明してもらえます?
えーーー!いいんですか?とてもうれしいです!
という以前のやり取りを書かせていただきました。まん防延長になるというまたまたリスクが上がる今なのに、しっかり覚えていてくださいました。
2月22日空いてます?
感染防止対策はもれなく行いながら開催するかどうするか最終調整なんですけどね。
もちろん、参加させていただきます!
このような会話をお店で。
良い品質のしいたけになるよう、ハンディキャップのある方々が一生懸命育てているものは、必ずお客さまの心に響くはずですよね♪
と眞仁田オーナー。
本当に出会えてうれしい方です。大感謝です!
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
自宅でしいたけ栽培事業にご協力いただく方が増えました♪
サラリーマン時代、毎日いろいろと議論したメンバーとソーシャルディスタンスを保ちながらランチをしてきました。
たびたび登場するのは、赤坂で鶏料理店を経営する奥山さんは、新卒入社をしたときに私が受け入れ役をしたときからの付き合いです。もう18年くらい前のことです。ナツカシイ(笑)。
そしてこちらの女性はいろいろなことを教えていただいた方。同じ部署にもいたことがあり(じつはすっかり忘れていた汗)、お店のアルバイト充足率を全店100%にするなど、結果を残した特殊部隊でした^^
一番お若い方は、私が37歳のとき現場で預かった最後の新卒1年生でした。もう30を超え、脱サラして経営者として大活躍中です!
気のおけないメンバーであっという間でした。
奥山さんは炉端焼きなどのお店のオーナーに、女性の方は近所の方々へ、ヤングマンは代理店として、とさまざまな発展がみられました。
今後、具体的なお話しをしていくことになります。このように真のネットワークが広がることは身震いするほどうれしく、生きててよかった・生かされていることを実感します。
明日はテスト販売をしていただいている2店舗に来訪します!
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
おどろきの事実が見つかりました。
今までお願いしていた飲食店から「また配達たのむよ!」というお声をいただきました。
ということで現在、スクスク育ってます^^
春や秋とくらべて、真冬の時期はやはり「育つスピード」はゆっくりです。
けれども、肉厚で大き目のしいたけちゃんになることが多く、「おいしさ倍増」する時期でもあります。
そして、真下に生えてきたりして「なんで?」と問題児しいたけちゃんもいます。
実は今朝、おどろきの事実を見つけてしまいました。
「たのしいたけ園」というネーミングなのですが、他の同業さんで使われていました・・・。
これは良くないことなので、関係者であつまって屋号の変更を行います。
詳細決まったら、またこちらのブログで公開していきます。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
行動援護従業者養成研修を受講して
昨年12月の14日に顎(あご)の手術をしてから、体調復活に時間がかかってしまいました。
でも、いまはバッチリ快復しました。またいろいろな情報を発信していきます^^
今日は、強度行動障害をもつ方へどのように接すればよいのかを知るために「行動援護従業者養成研修」を受けてきました。
強度行動障害とは、自分の意志をうまく相手に伝えられない方が、ストレスなどで自傷や他害をしてしまうことを指しています。物を壊してしまうこともあります。押さえが利かない状態も多くあります。
そして、行動援護とは強度行動障害を持つ方へどのようなアプローチをして、コミュニケーションができるようになるかを考えて、一緒に行動するのが仕事です。
この講義は一日8時間を3日間で行われます。ボリュームもさることながら、「目からうろこ」ばかりの内容でした。
一番は我々の目からすればいきなり、叩いたり、壊したりと「困った人」というレッテルを貼りがちですが、本当は言いたいこと、伝えたいことが相手に伝わらずに「困っている人」なんだ、という考え方です。
これが福祉の原点なのではないかと学びました。少なくとも私はそう思うことにしました。
そしてこちらの壁には求人票がたくさんありました。
社会福祉士
精神保健福祉士
介護福祉士
三大福祉士の資格を中心に、准看護師から看護師をめざす方も受講されているカレッジです。
福祉に関する資格はいろいろありますね。これからさらに注目されることになると思います。
なぜか。それは「就労人口」です。
AI化される仕事もあるとは思いますが、人間が実際に行う仕事も当然残ります。
この少子高齢化が進む中、障がいがある方がいかに活躍できる職場を創れるか。
これが課題ですし、ぜひ注目していただきたいと思いました。
行動援護従業者の資格を得て、これからの自宅でしいたけ栽培事業にプラスにしていきます。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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