お呼びのかからないクライアントへは勝手に押し掛ける
皆さん、こんにちは!
株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
2日間に渡って航空会社の
上級会員についてを「まくら」
にしてきました。
けっこう好きな内容なので
もう少しお付き合いください。
私はANAをメインとして
使用しています。
理由はカンタンで、
サラリーマン時代の
経営者が大のANA好き。
出張時、部門長以上は
個人でANAのマイレージ会員付き
クレジットカードを持つことを
義務つけられていたからです。
今思えば
コーポレートカード
貸し出してよ!
と言いたくなりますが
なぜか会社都合で
命じられた出張は
個人カードで立て替えて
マイルは自分の物にしてよい
という何とも寛大と言うか
ルーズと言うかという
状況でした。
なのでたまたま持っていた
という理由なのです。
独立・起業後は
好きに航空会社を
選べるので、JALも
乗ってみました。
そこで決定的な
ANAとJALのサービスの
ちがいを体験できました。
このお話は明日、
空路の中で書いてみます。
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ということで、このタイトル。
まさにこれから実践です^^
宿題としてお伝えしていた
内容をこなせなくなると、
先方から「今度はいつ?」的な
連絡が入ってこなくなる場合が
あります。
そんなとき私は、「じゃーん!」と
ノーアポで行ってしまいます。
「こんにちは~!」
「あれ!?植竹さん今日は?・・・」
「はいっ!近くまで来たので寄らせてもらいました」
「あ、あーそうでしたか」
「今日は、先日の宿題のことで・・・」
「すみません!まだできてないんです!」
「そうかなと思って、秘策を持ってきました」
「えっ!それは何ですか?!ぜひぜひ!」
というこのような会話です。
秘策とは簡単なことで「私自身」です。
いえいえ、おこがましいことではなく、
分からなければ分かるまでお応えする(あえてこの漢字)
だけのことだからです。
つまり、本来やらなければと
思いながらも、手が付けられない
理由は二つ。
1.時間が取れない
2.その宿題自体が苦手
でしょう。つまり自然に
優先順位を下げてしまっている
ケースがほとんどです。
こんな時は、
・時間の確保の仕方
・私に質問するタイミング
・100ある内、1できたら提出
というように相手に刺さる
アドバイスをしていきます。
はい、刺さるまで。
こうして少しずつ前に
進んでいきます。
コンサルテーションは
ソリューションの解決を
してこそ、本質的なニーズに
お応えできるのです。
さぁてもうひと踏ん張り
元気よく行きますか!!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛
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