これからしいたけ栽培事業を始めたい社長さんと出会いました
3週間ほど前、当社のお取引金融機関のひとつである「商工中金」さんのご担当からひょっこり入電。
商工中金ご担当:「こんにちは~、今よいですか?」
ワタシ:「あ~こんにちは! はいどうぞ!」
商工中金ご担当:「実はお取引先で、物流業をされている企業さまで『しいたけ栽培事業』をやってみたくて、とおっしゃっている社長さんがいらっしゃいまして」
ワタシ:「へ~そうなんですか。けっこう畑違いですね」
商工中金ご担当:「そうなんですよ。まったく知識もなく、これから補助金の申請をしようかという段階でご相談をいただいた次第です。そこで植竹社長の顔が浮かびまして」
ワタシ:「ありがとうございます!何かお力になれることはありそうですか?」
商工中金ご担当:「そうですね。まずは補助金の申請や採択されるノウハウを知りたいそうです」
ワタシ:「なるほど。お教えしても良いのですが、なかなか時間も取れませんので良いコンサル先をご紹介したほうがお手伝いになると思います」
商工中金ご担当:「そうですよね。そして『栽培方法』の発想が面白いんです。物流業なので『コンテナ』を使って設備をつくり、『再生可能エネルギー』を活用して栽培する、という方法なんです」
ワタシ:「それはすごいですね!ぜひご紹介ください!」
商工中金ご担当:「かしこまりました。社長より連絡していただくよう手配いたします」
ワタシ:「ありがとうございます!」
ということで先日お会いしてきました。
すごい社長さんでした!
CO2環境問題、障がい者雇用への理解と実践、小口物流への対応、各ISOの取得などなど・・・。
推定40歳前後であるにもかかわらず、トラックの保有台数は140台。相当な事業規模です。
いわゆる「やり手」の方です。
こういう方とお話しをするとものすごく刺激になりますし、お互いの相談相手として最適だなと感じました。
直接お取引をするかどうかは分かりませんが、今後ともお付き合いしたいと思わせる傑な方でした。
このような出会いがあると、仕事も人生も楽しくなります。
自宅でしいたけ栽培事業を通じて、生きる糧をいただいているワタシは幸せです。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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