イメージ顧客を絞る怖さに打ち克つには?

皆さん、こんにちは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

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2018年6月18日(月)午前7時58分ごろ発生した

関西地方大阪北部で最大震度6弱の地震の影響で

被害に合われた方々へお悔やみとお見舞いを申し上げます。
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植竹:「いろいろ議論をしてきました。
そろそろ結論を出していきましょう」

植竹:「どのような方をお客さまとしますか?」

考えて考えて考える。

一同:「シ~ン・・・」

この場面、年に10回は遭遇します(笑)。

あの方にもこの方にも、
できればその方にも
お客さまになっていただきたい。

だれしも思う願望です。
でもこの考え方は、小規模で
ビジネスを始めるに際しての

最大の障壁

なのです。
そうです、サービスレベル
つまり高付加価値を継続して
提供するには、「最初は」
ターゲット顧客を絞らないと

「自社の強み」が

マーケットに伝わらないんです。

伝わらないということは
他と一緒と同じ意味になり、

差別化要素がなくなってしまう。

つまり、あなた以外の所で
買っても良い、ということに
なってしまいます。

軌道に乗り始めたら、
次の顧客は誰か、を
考えていけばよいのです。

スタートアップ時は
焦らずじっくり目の前の
顧客をどのように
幸せにして差し上げ
られるのかに集中です!

絞る勇気、大切です。

併せて、抽象的にフワッと
事業計画を立ててしまうと
一緒にやるメンバーの
意思統一が図りにくく
「なりがち」です。

そんなこと聞いてなかった。
初めから言ってよ。
後出しじゃんけんはズルイ。

ということになりかねません。
(本当によくある光景です)

事業計画をつくるのは
銀行融資のため
だけではありません。

特に組織内の意見を
合わせておくための
計画は「絶対」必要。

内紛ほど怖いものは
ありません。

おどかしがちな内容に
なってしまいました。

反面教師にしていただき、
具体化するときの意見対立を
恐れず、ガンガン議論を
重ねておきましょう。

そうすれば、「開店後」が
非常に楽になります。

仲良く見えて実は・・・(苦笑

近しい間柄の方ほど、
くわしく特徴を知っておいて
損はありませんよね^^

さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛