ペルー旅行記3日目 ~ナスカの地上絵~
リマからイカまで約300キロ。
ナスカの地上絵を見るには
イカという場所にある飛行場から
飛び立ちます。
イカからナスカまで
飛行機で30分。
ということで、
空港に朝9時までに
到着するように、という
案内があったので、
朝4時にホテルを出発。
イカはワインが有名で
たくさんの種類がありました。
途中立ち寄ったお土産屋さん
なんと、日本語の案内書きだらけ。
日系の方が経営されている
とのことで納得。
文法もしっかり合っています。
ここでお土産を調達。
メキシコもそうですが
ペルーも銀が豊富に採れるそうで、
かなりお値打ち品多しです。
925の刻印はありませんけど^^
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12名乗りの大型セスナ機で
2班に分けてフライトです。
我々は第二班で第一班を
お見送り。
現在待合所で待機中です。
ワクワクです^^
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帰ってきました!
小型セスナ機って
揺れますね~^^
しかも操縦席が
丸見えなので、
機長が見せる、
余裕の時と
オッと!みたいな時の
差が激しいのです。
オッと!の時は
左肩がピクっと動くのが
まぁスリリングでした^^
30分ほど揺られ
いよいよ地上絵上空です。
ここで意外なことに気づきます。
「案外見えにくい」
そうなんです。
他の地上線や水の流れで
良く見えないのです。
でも、そこは安心。
このようなアナウンスを
機長が入れてくれます。
ココココ
ミギミギ
シタシタ
ココココ
サヨナラ
宇宙人との交信です^^
でも、これは分かりやすく
工夫された言葉なのだと
分かりました。
機中はかなりの騒音で
会話のように
「左に見えて参りましたのは……」
と言っても、たぶん
分からないと思います。
なので重要な単語を
連呼するスタイルは
正しいと思いました。
しかも滑稽に見せるなんて
なかなかペルーのサービス力は
高いなと思わせてくれました。
ということで無事に着陸。
また4時間ほどかけて
ホテルに戻っていくのでした。
明日はクスコに移動してから
いよいよいよいよマチュピチュ入りです。
高山病対策の薬を飲んで
就寝します。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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