企業として生き抜くために

Apple社がいよいよ
別事業へ舵を大きく
切ろうともがいています。

 

 

 

Amazonなどの
「サービスを開発する業態」

 

 

 

へ転換を図っています。

 

 

 

スティーブ・ジョブズの時代

 

 

 

とは、もう終焉を
迎えようとしているのです。

 

 

 

今までのAppleは

 

 

 

誰も考えたことのない
新しいハードデバイスを
開発することで、

 

 

 

世間をアッと言わせ
熱狂的な信者を多く
生み出してきました。

 

 

 

それが、いわば

 

 

 

製造業からサービス業への
転換を図っているのです。

 

 

 

これは

 

 

 

180度級の転換
であると言えます。

 

 

 

真反対です。

 

 

 

個人的に
私はAppleファンの一人なので、
ハード面も残してほしいですが

 

 

 

常に新しいサービスを
求める人々にとって

 

 

 

Appleというブランドは
一つの選択肢でしかない

 

 

 

ということになります。

 

 

 

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このことを、

 

 

 

日本の中小企業に
置き換えてみましょう。

 

 

 

転換スケールの大きさを
誤解を恐れず言います。

 

 

 

汗と油にまみれながら
高度経済成長を支えた

 

 

 

町工場の頑固社長が

 

 

 

カフェの店長に転身し

 

 

 

「いらっしゃいませ~~^^」

 

 

 

と笑顔で元気よく、

 

 

 

張りのある声と
ラ音を意識したトーンで

 

 

 

お客様のご来店を
喜ぶ姿に変化する

 

 

 

くらいのインパクトがあります。

 

 

 

これくらいの覚悟ありますか?

 

 

 

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Appleクラスの企業が
変わろうと必死にもがく中、

 

 

 

中小企業の社長は
変わらなければならないとき、

 

 

 

本当に変わろうとしていますか?

 

 

 

実はこれ、
とても難しいことなのです。

 

 

 

変わるためには
勇気が必要です。

 

 

 

勇気を分解すれば

 

 

 

・自分の気持ちに揺らぎはないか
・改善計画は妥当か
・ついてきてくれる仲間はいるか

 

 

そして、

 

 

 

・客観的に指摘してくれる人材はいるか

 

 

 

でしょう。

 

 

 

私の役割は
最後に書いた「客観者」です。

 

 

 

これは、
自社の改善活動が
経験上、相対評価で
正しいかを見るのではなく、

 

 

 

成功するか、しないかを
「絶対評価」で見、

 

 

 

適切な意見と指摘を以って

 

 

 

成功に導く役割です。

 

 

 

こういう人、
これから必要ですよ^^

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛