先に渡し、後からもらう
これって
下手を打つと
ボランティア(慈善事業)
良い所取りされる
単なる損
などと思われがち
ですが
ビジネスなどの
取引においては
非常に大切な
「駆け引き」策です。
短絡的に
厳しい条件を
提示してきたから
もうあそことは
付き合わん!
と激昂するのは
ちょっとお待ちを。
なぜ、そのような
条件提示をしてきたか。
取引先の懐事情か?
何かの理由で
当社評価が下がったか?
まずは
「意味ある」
情報収集からです。
そして
確度の高い情報を
得たら
「相手は何に困り」
「相手にとって喜ぶことは何か?」
を今までのお付き合い
をよーく思い出して
類推してみてください。
そして
担当レベルの方に
ぶっちゃけ打診を
してみて
反応を観察しましょう。
そうすると
的を射ているのか
いないのかが
分かります。
そして
これだっ!と
思った提案策を
情熱をもって
プレゼンしてみましょう。
正攻法過ぎる
正攻法ですが
相手は
必ず何かしらの
リアクションを
してくれます。
このリアクションが
超大事で、
それによって
進めるか
修正案を出すか
本当に撤退するか
を決めていけばよいのです。
さぁ!
明日の経営に
意味ある一日を!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛