前例がないと、人は判断に迷う。
あるあるですよね。
なぜ迷うのか。
それはカンタン!
誤った判断をしたくない
からですよね。
でも、
経営って
このようなことが
ほぼ毎日あります。
後回しにしてしまったら
さぁ大変。
もう次の前例なし判断案件。
ある研修で、
「即答訓練」という
カリキュラムがあります。
講師のわざと
判断しづらい質問に
即答し、
その理由を問われる
という内容です。
最初はこれ、
ほぼ判断を
間違えます。
判断の正誤は
講師の判断なのですが
ことごとく
納得できません。
理由は●●だからです。
ごもっとも……
でも
なんでこうなるのかな?
と考え始めると
ある傾向が見えてきます。
それは、
自分自身の「芯」が
あるかどうかです。
周りの目や声に
気を取られて
本来判断すべき
考え方の「芯」を
見失っていると
このように
「ハマり」ます^^
芯や軸、骨や核。
ブラした方が
難を逃れることもできる
時がありますよね。
超たまにならば
良いのですが、
クセになると
いざと言う時、
本当の苦労が待っています。
ほどほどに。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛