労働環境を改善するための「はじめの一歩」とは?
そうなんです。
「これ、何か違う」
と気づくことからです。
お店のバックヤードで
よく見る光景の一つに
・何か所にも傘がある
・通達文書が壁に貼りっぱなし
・ファンシーグッズが多い
・タイムカードを打刻してから着替え始める
・汗かきかきの納品業者に茶の一つ出そうとしない
などなどなど。
こういう光景は
慣れてしまうと
?これ何かおかしい?
という気づきが出なくなります。
なので
よく新人さんの面談で
何か違和感があったら
遠慮なく言ってね
というのが通常パターンに
なるんですよね。
なぜここにこれが?
なぜこのタイミングでこの作業?
なぜ午後出勤なのに「おはようございます」?
という?(ハテナ)を重ねて
環境改善は始まります。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛