日本農業新聞の取材にお答えしました。
今日はしいたけ栽培の師匠である小野達也君の歯科医院で日本農業新聞さまの取材依頼にお答えしてきました。
取材の内容はブログに上げさせていただくご了承をいただきました。
ご対応いただいたのは、日本農業新聞 東京支所 記者の小林さま、JAにしたま 営農経済部営農生活課係 管理栄養士 坂本さまのお二人です。
あとは小野達也君、植竹の4名でお話しが始まりました。
午前10:30から始まり、なんと終わったのが13:00前! 長い時間聴き役になっていただき本当にありがとうございました。
おかげさまで申し上げたいこと、訴えたいことを全部言えました。
そして、ご質問いただいた内容が「ハッ!」とすることがあり、今後事業を進めるにあたって良いヒントをいただきました。
そして、とても丁寧です。事前に取材内容のレジュメをいただいておりましたので、緊張感も少なくできました。
あと気づいたのは、①適宜アイコンタクトをいれつつ、②あいづちにバリエーションがいくつもあり、③メモを取るスピード(ある意味スピード重視であるのも好印象)に真剣さを感じる、ということでした。
ドキッとした質問は「いつごろから軌道に乗せますか?」という一言でした。
おっしゃる通りで、まだ採算は取れていません。しっかりかせぎ、しっかりもうけを出さないとただの慈善事業、ボランティアになってしまうのは本意ではありません。
今年中には!と元気よくお答えしました。
併せてちょうど菌床付きしいたけを配送する台座も届き、しっかり宣伝させていただきました。
東京都江東区亀戸にある株式会社グッドリース荒川部長にお骨折りいただき改良に改良を進めております、とアピールさせていただきました。
刻印入り! とても嬉しいです。荒川部長!ありがとうございます!!
皆さまのご協力の基、自宅でしいたけ栽培事業が成り立ち始めています。
大感謝です!!!
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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