時間が押す理由

スケジュールが
立て込んでいて……。

 

 

 

前の予定が
押していまして……。

 

 

 

よく見られる光景ですね。

 

 

 

でも、この現象を

 

 

 

なぜ?

 

 

 

と追究してみたこと
ありますか?

 

 

 

追及をしている
時間が取れない。

 

 

 

という課題自体を
考える余裕がない

 

 

 

ということも含めて
解消策をお伝えします。

 

 

 

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ポイントは

 

 

 

「現象を具体化する」
ことにあります。

 

 

 

時間が不足しているのであれば

 

 

 

何の時間が何分不足しているのか

 

 

 

を「計測」することから始めます。

 

 

 

期間は1ヶ月もあれば
良いでしょう。

 

 

 

その中で

 

 

 

自社努力によって
改善・解消できること

 

 

 

をピックアップ
してみましょう。

 

 

 

そうすると、

 

 

 

「ミーティング」
という業務があるとします。

 

 

 

このミーティングの

 

 

 

・目的
・議案の抽出と集約
・議題の事前発表
・事前課題の作成と提出納期設定
・事前課題をミーティング前に共有
・個人単位で課題に対する意見を用意する
・ミーティング実施
・意見の交換と決議
・議事録の作成と共有
・参加者以外の共有浸透確認

 

 

 

というような
「具体的な準備と後始末」
をすることが大切です。

 

 

 

逆に時間が掛かってしまうのでは

 

 

 

という声も聞こえてきます。

 

 

 

しかし、

 

 

 

一つの業務の精度が
上がる、上げることで

 

 

 

時間は短縮されていきます。

 

 

 

つまり、

 

 

 

・業務自体のマネジメント力
・管理職者へのマネジメント教育
・改善したことの数値化

 

 

 

が考えられているかどうかが
カギを握ります。

 

 

 

働きやすい環境を作る。
働き方改革を実行する。

 

 

 

政府の言う改革自体は
ほぼ参道できませんが、

 

 

 

このような取り組みは
これからの組織において

 

 

 

「マスト」

 

 

 

になっていきます。

 

 

 

業務マネジメント改善の
秘訣は

 

 

 

「急がば回れ」です。

 

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛