栽培5回目の菌床しいたけの様子を公開します。
自宅の納戸にある「たのしいたけ園 研究所」では、いろいろな実験をして検証しています。
昨日のブログでは、最大何回しいたけは生えてくるのか?というご質問にお答えしました。
今日は、たのしいたけ園研究所で5回目の栽培をしている菌床をごらんいただきます。
こちらです。
さすがに一番発生(初回)と比べれば、量はだいぶ少ないですが、形の良さがよく分かると思います。
培養から栽培に切り替わって、なかなか出てこなかったしいたけのタネが長い眠りから覚めてくれました。
これは、生命力の尊さ、強さを表現してくれています。この様子を見て、知的障がい、発達障がいのある方は何を想い、どんな行動をするのかを一番注目しています。
菌床付きしいたけの販売を開始するにあたり、一般の方から「栽培してみたい」「生産者になりたい」というお問い合わせをいただくことが多くなってきました。
うれしい悲鳴なのですが、今は近しい方以外はお断りをしています。
どのような経路をたどれば、知的障がい、発達障がいがある方がご家族の方にいらっしゃるご家庭にこの情報が届くのかを日々模索しています。
生命力あふれる菌床しいたけ。ビジネスになることをもっと知っていただきたいです。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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