泣く子も黙るメインバンク
今日は朝一から、かなり
気合いが入りました。
なぜかと言うと
クライアント先で
メインバンクへ出向き、
「決算報告」
があったからです。
はい、役員として参画を
要請していただいた企業です。
顧問公認会計士の方も
率先して同席していただき
まずは淡々と数字の読み上げから。
そして
会計士の先生の
資料が秀逸でした。
決算を踏まえての
「企業実力値」なる
専門家だからこその
切り口で、
メインバンクの
副支店長さまも
「お…」
「うんうん…」
「なるほど」
というリアクション^^
「ということは、今期一年で企業としての実態と存続意義が示されるわけですね」
That’s coooool.
クールだぜ、銀行さん(笑)
「では資金計画は」
といきなりの本題。
こちらもクールな顧問会計士が
coolに回答(笑)。
「なるほど、この3パターンですね」
「とてもよく理解できました」
「●●日までに☆☆資料をいただければ、まず間違いなく支店内決裁で対応できます」
cool v cool
の結果はドロー。
つまり
クライアント先にとっては
「最高の結果」でした。
「そして、社内体制は今後どのように改善が行われていくのですか?」
きましたきました。社長の出番です。
「はい、正式には来月より植竹に非常勤ですが取締役管理本部長として就任してもらいます」
「お、いよいよなのですね。ならば何も申し上げることはありません」
「そんな~、副支店長、何か言ってくださいよ~^^」
と私が砕けた言い方をすると、
「少し遅いくらいですね」
「ゲゲー、副支店長cool~~」
「そうですか~~~」
と一同大爆笑。
というような感じで
シリアスな場面を
シリアスにし過ぎないうよう
細心の注意を払いながら
ギリギリを攻め込みました。
でもまだまだ予断は許さない状況。
経営に
逆転満塁ホームランは
ありませんので
コツコツバント、確実に進塁
ここぞと決めたらヒットエンドラン
という采配で
今期で経営を形にします。
ということで
スタートが切られました!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛