理念に近づくために
今朝の山下公園です。
いつものように
ラジオ体操をしていたら
腰に違和感(軽いイナズマ走る)……
気にしないことにして
ANYTIME FITNESSで
ルーティンを開始したら……
イタタタタ……
なんとか目標は
クリアしたものの、
明日はできるかなぁ。
様子見だなぁ。。
でも、
山下公園定点観測
だけは実施します。
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今日は午後から、神奈川県労働局主催の
「精神・発達障害しごとサポーター養成講座」
を受講してきました。
精神障害の方々の
雇用促進がメインでした。
講義内容で「なるほど!」
と思えたことをシェアします。
・サポーター業務は「支援」ではなく「応援」である。
(支援……力を貸して助けること goo辞書)
(応援……競技・試合などで、声援や拍手を送って選手やチームを励ますこと goo辞書)
応援は支援と同じ意味合いも書かれていましたが、こちらの意味を採用してみました。
・「配慮」は、職場側の思いだけでなく、障害者からのリクエスト・許可取りも必要。⇒そのサポートも必要。
・挨拶や声掛けなど、障害者云々に限らず「基本」は何でも通じるということ。
・障害者は「褒められた」という成功体験が少ない傾向にある。「評価」は大切。
・15分間単位での「超短時間労働」に関して、東京大学先端科学技術研究センターが調査分析を行っていて、神奈川県が協力している。⇒これから新しい先端科学技術によって、「雇用」や「労働価値」などが科学的な根拠づけがなされ、「エビデンス(科学的根拠)」によって、公平な労働環境の整備が進む(のでは、と所感)。
とこんな感じ。
今年は「学び」が
私のテーマの一つでもあり、
有意義な時間でした。
障害者雇用は
年々増加傾向。
でも、勤続年数は
あまり変わっていません。
これって結局、
転職浪人が増えてる
ってことを指していて、
「定着」がやはりカギです。
これは健常者でも同じ。
定着のためのカギは
企業ごとに違います。
社長、カギをコピーしても
御社が良くなるとは限りません。
オリジナルを創りましょう。
お手伝いしまっせ^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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