生きた面接をする
これは
どういう意味かと言うと
会社側の立場では
被面接者に
惚れてもらうことで
被面接者の立場では
会社に惚れさせる
ことと私は考えています。
今日は
会社側の立場で
33歳の
ビジネスマンとして
脂が乗り始めた
好青年との面接でした。
転職活動中で
日祝であれば
ご来社いただける
とのことで
即アポを入れていました。
11時の約束なのに
15分前には到着
されました。
でも、^^
私は30分前から
外に出て待機。
もしかして、
●●さんですか?
あ、はい!
外でお待ちいただけるなんて!
(ふふふ、これも演出なのよん)
(⇒メラビアンの法則的に大成功)
この辺の
互いの配慮が
見えるだけでも
お互い好印象。
面接内容も
かなり突っ込んだ
ところまで発展しました。
私は常々、被面接者の方に
何かしらの
お土産をお持ち帰り
いただきたく、
偉そうですが
ワンポイントアドバイスを
しちゃいます。
人によっては
あ、はい。
程度です。
でもここでも
選考を行っています。
感受性・素直さや
まずは他者の意見を
腹の中に入れられるかどうか
を見極めています。
今日の方は
ストンと落ちていただいたようで
目がキラキラしてました^^
このような面接は
初めてです!
【表面:私】
そうでしたか!
良い時間を過ごせたな
と思っていただけたのなら嬉しいです。
【裏面:私】
(素を引き出す面接はこういうものよねんw)
とまぁ
心の本音も書きましたが
なかなか良い面接が
できました。
クライアント先の
社長も
うん、この人材
欲しいですね。
と即決。
これからが
楽しみです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛