【続き】評価→教育の順番で仕組みをつくる ~パートさんアルバイトさんが育つ組織づくり29-2~
「先に評価」「後に評価にそった教育」
の仕組みをつくりましょう、とご提案しています。
今日は2回目を書きます。
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まずは結論から。
☆教育と評価はワンセット☆ 1.評価の仕組み 粗版をつくる |
1.評価の仕組み 粗版をつくる
「モデル人材」が決まったら、
評価すべきポイントを書き出します。
・容姿
・性格
・会社の考えに対する理解力
・会社が求めている結果に対しての達成力
・チームワークを作り上げる能力
・事前交渉、事後確認などの適応力
とさまざまあります。
ちなみに容姿はかなり大切です。特に体型=健康管理=自己管理です。目がぱっちり、手足が長いは二の次です。
この評価のポイントでの「100点満点」は何かを示します。
結果だけでなく、プロセス(過程)も重視するならば、その様子も書き出します。
チームワークのレベルアップに期待しているのに、
個人プレイ、スタンドプレイで結果を出しても
良い評価にはならないと会社が示すことが大切です。
この100点に対して、今個人は何点なのかを評価する「粗版」を
明解に説明することが重要です。
明日は、2.教育の仕組み つくる・仮運用について書きます。
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株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛