農福連携ってなんだろう
日本農業新聞で取り上げていただいた「自宅でしいたけ栽培」事業のタイトルは『自宅で育む農福連携』と書かれています。
全国の障がい者施設でも菌床しいたけを栽培して、商品を出荷する事業は多くあります。
ちがいは「自宅で家族と自分で」と「施設に雇用され、作業を頼まれて」。
自主性をはぐくむならば、ワタシはやっぱり「自宅で」にこだわります。
雇用される仕事はいつかなくなります。辞めることもあるし、施設がなくなることもあります。
でも「自宅でしいたけ栽培」は、『本人の意志』で続ける、止めるを決められます。
続ける、止めるを決めることこそが、自主性をうながすことで、自立への一歩になると思うんです。
この考えに共感いただけるならば、ぜひ自宅でしいたけ栽培事業を手伝ってほしいのです。
仕組みは9月にはできあがります。そうしたら、本格的に広告宣伝をおこない、説明会で汗を流し、ご自宅までお伺いして栽培をアドバイスいたします。
農福連携 福を得るための農業^^
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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