#368 説明をするとは

先週

 

クライアント先の

 

事業担当の方を

 

困らせてしまったことが
ありました。

 

それは何か。

 

私の説明が
難しかったから。

 

なので今日は
練りに練りました。

 

何を練ったか。

 

そうです

 

「数字で語ること」

 

にしました。

 

すると

 

スルスルと

 

ご理解いただきました。

 

やはり万国共通用語
である数字は分かりやすい。

 

内容も単純化して
お伝えしたところ、

 

仕事の優先順位も
見えてこられたようです。

 

一見、数字は

 

「冷たい」

 

「遊びがない」

 

というような

 

ネガティブに
捉えられている

 

方がいらっしゃいます。

 

「もったいない」です。

 

未達だから
怒られる、という
時代は終わりました。

 

未達ならば
どう改善するの?

 

が今の時代です。

 

その「どうやって」
が不明確だと叱られます。

 

どうやって前に進むか。

 

これが、これこそが
経営の求めていることです。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛