#169 緊急度の高い仕事は2倍の疲労感。でも・・・
皆さん、こんばんは!
株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
今朝は全店舗の破損・汚損の
確認から業務スタートです。
台風の爪痕、後処理は
地味に大変ですね。
店舗の中には店舗出入口に
シャッターがなく、ガラス1枚の
仕様もあるため、
「段ボールを店舗で保管して
ガラスや鏡が割れた場合の
補修材として使用するよう」
という細かい指示まで
台風前に出していました。
おかげさまでトラブルなし
と思っていたら
Wi-Fiがつながらない
ガス給湯器の電源が入らないという
という小トラブルがチラホラ。
原因は台風とはちがうもので
サクッと対応して終了しました。
店長、もっと店舗設備を
普段から触っておいてね、
というアドバイスを付けて。
一つひとつ成長。
過去、
空調メンテナンス料金の高さに驚き、
自分で天井カセット式空調機を
分解して復旧できなくしてしまって
上司にこっぴどく叱られたことを
思い出しました^^
でも、これ今は叱ってはNGです。
そうです。ナイストライ!なのです。
でも本質はちがいます。
失敗覚悟でトライした
理由をじっくり聞くことが
大切なのです。
その内容に対して
補足、他の考え方を
提示することで人は
成長します。
緊急度高い仕事は
本当に疲れます。
でもこれをネタにして
育成に生かす「したたかさ」。
経営者は「おいしい」と
思ってもよいですね^^
今日の自分を超える
明日になりますように。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛