ブログ ~ 2018年12月
しいたけ栽培の生産者を正式募集します!
通販サイトオープンしてから3日目で20件を上回るご注文をいただいております。
すでに栃木県の自宅の「たのしいたけ園研究所」はパンク状態(苦笑)。
このままのペースだと1か月以上お待たせしてしまうことにもなりかねないと判断しました。
そこで、今日は「自宅でしいたけ栽培」に興味のある方、話しを聞いてみたいと思う方を正式に募集をさせていただきます。
対象とさせていただくのは以下の方です。
①ご家族に知的障がい、発達障がいの症状のある方
②家族全員でしいたけ栽培を行う意志のある方
③上記①のご家族のご友人の方、もしくは今後紹介するご意志のある方(障がいの有無は問いません)
となります。
生産者になっていただくまでの流れはこのような感じです。
①LINEで ②メールで エントリー希望をご連絡 ↓ 30分間Zoom説明会にご参加 ↓ 詳しい資料と契約書を郵送 ↓ 契約書にサイン・ご返送 ↓ しいたけ栽培学習会への参加 ↓ 栽培環境~スターターキットの準備~ ↓ 菌床到着 始めは1個から栽培開始^^ ↓ 不安・疑問はLINEもしくはメールで何度でもやり取り ↓ 栽培記録を残す ↓ 収穫・試食 ↓ ご友人・知人・近隣におすそ分けしてアンケートを取る ※早いかたは1ヶ月でここまで完了 ↓ 菌床を8個に増やす(受注生産に対応) ↓ 在庫管理アプリの使い方を覚える ↓ 注文入る 菌床着 ↓ 栽培して出荷 ↓ 初入金^^ |
え、こんなにあるの?ちょっと面倒くさいかも・・・。
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、「最初は肝心・スタート時はもれなく丁寧に」という考え方を持っておりまして、ご理解いただける方を募集いたします。
Zoomでの「たのしいたけ園ってナニ?30分間説明会」は11月2日(火)を第1回に、毎週火曜日のよる8時、『火8』に行います。
事前に資料がほしい、という方にも対応いたしますので
メール ↓
LINE ↓
までご連絡ください。宜しくお願い致します。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
しいたけも通販サイトも育てる
最近、Shopify(ショピファイ)のCMで「通販サイトを育てる」というキャッチコピーが使われています。
たのしいたけ園の通販サイトも「Shopify」です。
しいたけちゃんを育てているので、サクッと刺さりました(笑)。
毎日何かしらカイゼン点を見つけたり、新しい情報を載せたりして育てていきます。
さっそく今日のカイゼンは
Topページ下部に『菌床付きしいたけ到着後の栽培方法について』を追加しました。
https://tanoshiitake.team-chikara.com/
菌床付きしいたけをお買い求めいただいたお客さまで、「自分でも育ててみたい」と思われる方と、「食べる専門」という方がいらっしゃいます^^
私は元は食べる専門^^
でも、ここ数年は育てる、作る方面が好みです。
どちらも良いと思うのですが、「育ててみたい」という方向けに、菌床しいたけ栽培のイロハを書いてみました。
他のサイトを見ると、もっとイラストが入っていたり、しっかり動画になっていたりするので、常に修正改善が必要だなと改めて思います。
獲れたての美味しさはモチロンなのですが、自分で育てたものを手を合わせて「いただきます」はさらに格別の味とともに想いもいただいていますよね。
これが私はプライスレスなんだと思うのです。
ぜひ一度、プライスレス体験をしてみませんか?
それにはまず、LINE公式アカウントが入口です!
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
開店初日からご注文をいただいております^^
大感謝です!
もう言葉に表せないくらいうれしいです。本当にありがとうございます。
たのしいたけ園通販サイト開設初日からご注文をいただきました。
飲食店をグランドオープンするときと同じで、今日一日バタバタしました。
『あー!同梱する書類を印刷したいのにインク切れた!』
『通販サイトで商品情報ってどうやって共有するんだっけ?』
『あれ?在庫管理アプリと在庫数が一致しないぞ?リンク先貼りミス?』
あっちこっちにメール、メッセージ、電話しまくり・・・。ご担当の方々お騒がせしました。いえ、今もしております(苦笑)。
その間にも「あ!まだここカイゼンできるやん!」と大きな声で独り言。
たのしいたけ園のコンセプトを書いたチラシなどを内容を一部差し替えて改めて作成しました。
また、想像以上のご注文数になってしまった(準備不足・予測精度低)ので、師匠の小野君に出荷応援を依頼をしました。
今までは戦略立てたり、計画立てたりと「机上で考えること」が多かったのですが、今は「手足を動かして実務する」に変わってきています。
元々現場出発のビジネスマン。グワッと血が騒ぎました。
たのしいたけ園LINE公式アカウント経由でご注文いただくと、毎回割引クーポンを発行しています。
メニューは「初回限定たのしいたけご試食セット」と「菌床付きしいたけ」の2種類です。
ご試食セットは消費税込・送料込でワンコイン500円です。
ぜひお試しください^^
生産者・購入者・周りの方々の三方よしを実現したいので、これからもご理解・ご協力をお願い致します。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
たのしいたけ園の通販サイトがオープンしました^^
みなさんごぶさたしておりました。たのしいたけ園の植竹です。
しいたけの仕事と、今までしてきている仕事でてんてこ舞いになっていました。
今日からまた、ブログを再開します。
お待ちいただいた方々、ありがとうございます。
昨晩、菌床付きしいたけの販売をメインとした通販サイトを立ち上げました。
たのしいたけ園通販サイトはこちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://tanoshiitake.team-chikara.com/
トップページはこんな感じです。
新鮮さそのものを
お店に、ご家庭に
お届けします
これがたのしいたけ園通販サイトのメインコンセプトです。
コンセプトを表現した方法は、トップ画像で3000枚コマ撮りして、アニメのような方式で動画っぽくしました。
ニョキニョキ育つ元気いっぱいのしいたけちゃんを一度見てあげてください^^
そして次は、「初回限定たのしいたけご試食セット」のご紹介です。
商品画像にマウスを当てたり、タップすると「世界にひとつだけの包装箱」が見え隠れするようにしてあります。
ゆうパケット便専用の箱で、その周りに障がいがある方で絵を描くのが大好きな方々にお願いして作画していただきました。「楽しいことをして稼ぐ」ということも大切なコンセプトのひとつなのでギャランティをお支払いしています。
そして見づらいかもですが、今回は「LINE公式アカウント経由」か「通販サイトで直接購入か」の2択をつくりました。
LINE公式アカウント経由で条件をクリアすれば、「5%OFFパスポートクーポン」をゲットできるよう特典を付けました。毎回必ずお買い物が5%OFFになるチケットを手にすることができます。
この特典は ↓ の「菌床付きしいたけ」にも当てはまります。
そして、今回の通販サイトのこだわりは「品質とトレーサビリティ」の表示です。
トレーサビリティとは、「トレーサビリティとは、「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにすべく、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることです。近年では製品の品質向上に加え、安全意識の高まりから重要度が増しており、自動車や電子部品をはじめ、食品や医薬品など幅広い分野に浸透しています。引用:キーエンスHP(トレーサビリティ大学)」
今回のスタートアップでは見送ったことが「廃棄まで追跡可能な状態」でした。実は廃棄まで見える化することこそ、一番難しい課題でした。
具体的には「収穫が終わった菌床を返却してもらう配送方法と掛かるコスト」という課題がずっとクリアできませんでした。配送方法だけで8ヶ月、コストに関しては解決できませんでした。
今後最大の課題として、宿題とさせていただき、今回サイトオープンに踏み切りました。
一方、品質管理に関しては自画自賛してよいと思えるほどです。実際今まで納品させていただき、品質に関するクレームは1件もいただいておりません。
効率を重視するよりも、ただまじめに、1個ずつ、注文順にお応えする方法を採用していますので大量受注はできません。
トップページ最後は「事業責任者あいさつ」で私の想いをかかせていただいています。
このごあいさつが一番長いというのも、「誰が運営しているのか」を明確に打ち出したかった意味があります。
通販サイトはどうしても供給側の「顔」が分かりづらく、「どうなの?」「安心なの?」という意識が購入の邪魔になると考えました。
しかも、「農業を何十年やってます」という経験豊富なわけでもありません。
ならば、「やる気と想いはあります」と宣言したうえで、「品質にこだわりあります」というシンプルさで勝負しようといういきさつです。
この通販サイトにはブログ機能もありますので、今後はそちらでもブログアップをしていきます。
これから、ほぼ毎日なにかしらの改良をしたり、FacebookページやLINEとの連携を深めたりと「通販サイトも育てる」というコンセプトで推進していきます。
これからもどうぞご贔屓に!
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
生産者にやさしい「在庫管理アプリ」が仮納品されました。
採択されたものづくり補助金でメインである「在庫管理」のアプリが8割がた出来てきました。
今はパソコンでテストをしていますが、ユーザーを想定するとスマートフォンですべての操作、入力、管理をしてもらいたいのでテストを重ねていきます。
やっぱり、何でもそうですが「ゼロ→イチ」はパワーを使いますね。
開発をしていただいているチーフエンジニアの方と何度もバトりました。
いやいや、そうではなくて!
いえいえ、私は理解しています!
というようにかみ合わないこともありますし、反対に良く理解してもらえているなと感じることもあります。
少し説明が長い担当さんですが、良いものを創りたいという意気込みはとても伝わってきますので信頼しています。
(ちょっと大きめのミスもありましたが・・・)
摩擦や軋轢は人を育てるのは本当ですね。でも底に流れるモチベーションがないとココロ折れてしまうかもしれません。
私自身、自分のことをマネジメントするのが大の苦手。でも世間様のためにやると決めるとなぜかやる気がモリモリ!
良い人ぶっているのではなく、事実今までも今もそうなんです。
秋からまた、しいたけを育てたいというご要望が増えてきます。
すでに準備は万端!
これから1週間くらいの暑さが過ぎれば、気温も下がってくるかなと思いつつ、夕方の涼しい風が恋しい今この頃ですね^^
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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