#320 侃侃諤諤(かんかんがくがく)すべき理由
どうも近年
「当たらず触らず」
が流行しているので
議論をするという
必要性が薄れています。
前提が
・傷つきたくない
・変化は冒険(怖い)
・後でSNSでディスられるのが苦痛
というような
ことなのでしょうが
議論をしないことで
失われることと
議論をすることで
得られることを
天秤にかけたとき
言わずもがな、の
結論が出てしまいます。
結論は
議論をすべき、否
しなければなりません。
議論は知識の準備を
伴います。
つまり学習しないと
自論は承認されません。
逆に、理論武装だけでは
自論が見えにくくなり
相手を納得させることはできません。
つまり「ません」が
人の成長剤のようなものなのです。
これが何回か申し上げている
「適度なストレスは成長を生む」
なのです。
もう一つ言えば
適度なストレスを定期的に
採用すれば
「ストレスに対する耐性が生まれる」
↓ ↓ ↓
「組織体制強化の最良策になる」
ということに着目を
していただきたいものです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛