#323 先の先を読むには
このタイトルは
あくまでも仕事のことで
株などの内容では
ありません。
今朝、息子と会話をしていて
気づいたことがありました。
内容は今日のスケジュールの件で
「カイ、今日は何するの?」
と尋ねたら
「うーん」
となってしまいました。
元々特性上
スケジュールを組むことが
不得意なのですが
それではいつも不安だろうと
思い、軽いアドバイスをしました。
それは
「何がしたいか」を
確認することです。
父:そうか、じゃあ何したいの?
息子:●●と◆◆をしたいな。
父:うんうん。それじゃあ★★をしておかないとね。
息子:そうか!じゃあ準備するね!
父:うんうん^^
そうすると、スルスルと準備を
始めました。
ここで父ちゃん間髪入れず、
父:◎◎はしっかりしておいた方が良いね。
息子:?なんで?
父:だって▲▲だからね。
息子:そうだね!じゃあ〇〇さんにLINEする!
父:うんうん、その通りだ!
父としてなぜこのような
アドバイスができたかと言うと
昨日の時点で、私の母から
明日したことの情報を得ていたからです。
つまり情報を収集し、
息子がどうすべきかを
思案していたからです。
このように先の先を読むには
情報が大切であることは
皆さんご存じの通りです。
加えたいのは
相手の心理=したいこと
を読む(予測)することです。
明日の何かの足しになれば
幸いです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛