#340 きっかけをつかみ、何に気づきを得るか

変なサイト閲覧や
クレジットカード購入は
して覚えはないのですが、

 

Amazonとこのような
やり取りがありました。

 

いきなりこのメールが来ました。

 

↓  ↓  ↓

 

Amazon.co.jp <account-update@amazon.co.jp>
1月24日(木) 14:46 (4 日前)
To t_uetake2002

Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。 ご要望の通り、アカウントに登録されているEメールアドレスを変更いたしました。

ご登録のEメールアドレスは t_uetake2002@yahoo.co.jp から xiesi343261@163.com に変更されました。

アカウントサービスでは、登録内容の変更のほか、注文内容の確認および変更ができます。

当サイトにお問い合わせの際は、アカウントにご登録のお名前およびEメールアドレスでお問い合わせください。他のEメールアドレスや別のお名前でお問い合わせいただいた場合、ご注文内容や登録内容についてお答えできませんので、ご了承ください。

Amazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。このEメールアドレスは配信専用です。このメッセージに返信しないようお願いいたします。

 

ん?なんだろうと思い
ログインを試みましたが
すでにアカウントが
変更されているので

 

パスワードを知る由もなく
何もできない状態に・・・。

 

幸い、Amazon Businessの
アカウントも持っていたので
そこから連絡をしてみました。

 

すると、

 

account-assist@amazon.co.jp
2019/01/27 19:14 (14 時間前)
To t_uetake2002

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様のアカウント上で、お客様ご自身が行っていない操作があることについて、お知らせいただき、ありがとうございました。お客様のアカウントを調査したところ、お客様のアカウントが無断でアクセスされた可能性があることが判明いたしました。つきましては、お客様の情報を保護するために次の措置を講じました。

— お客様のアカウントのパスワードを無効にいたしました。
— 不正アクセスによって行われた変更につきましては、無効にいたしました。

なお、お客様のアカウントに登録されているクレジットカード情報に、第三者が当サイト上からアクセスすることはできません。 また、お客様のアカウントにクレジットカードのカード番号全桁を表示することもありません。

このメールの受信から5時間経過後、パスワードをリセットすることが可能となりお客様のアカウントに再度アクセスしていただけるようになります。 アカウントサービスの「サインイン」ページで 「パスワードを忘れた場合」をクリックし、お客様のアカウントのパスワードをリセットします。

パスワードのリセット時に何か問題が発生した場合は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。

日本国内のお客様: 0120-999-373
日本国外のお客様: 81-11-330-3000

また、以下を行ってください。
— 次回注文時にお客様のお支払い方法に関する全ての情報を再入力する。
— 最近アカウントに追加した任意の住所を再入力する。
— ご利用の定期(会員)サービスなどを確認する。 情報を更新する必要がある場合があります。

この人物がお客様のサインイン情報を入手した経緯につきましては、当サイト外で発生したことですので、Amazonでは把握しておりません。 不正アクセスの手口としては、悪意のあるソフトウェアを使用してユーザーのキーストロークをキャプチャする、よく使用されるパスワードを試す、アカウント情報を求める詐欺メールを送る(通称フィッシング)といったやり方が考えられます。

安全なオンラインショッピングについて詳しくは、「ヘルプ」ページの「セキュリティ・プライバシー」セクションをご覧ください。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

アカウントスペシャリスト
Amazon.co.jp
http://www.amazon.jp
================

 

という内容で
まずは一安心。

 

なのですが、
ここでちょっとモヤッと。

 

個人アカウントが
いわば凍結状態で
どのように連絡すべきか。

 

深くサイトを掘っていくと
メール、電話での問い合わせが
あるのですが、メールのみ
選択可能で電話のアイコンは
グレー表示。

 

これ、とても大きな規模での
ビジネスで受付機能の軽減
という画がすぐに浮かびますが
サービスレベルとしては

 

いかがなものか、と
思ってしまいました。

 

ここでの気づきは

 

大企業だから仕方ない
中小企業のくせに小回りが利かない

 

という相対感なのです。

 

中小企業専門の
総合コンサルティングサービスを
ご提供する弊社は

 

このギャップに挑戦して
いかなければなりません。

 

いかに経営者・幹部の方々向けに
周縁から中心にたどり着くまでの
時間を節約していただけるかが

 

弊社の本質的価値です。

 

以前お伝えした
コンサルティングサービスの
新サービスはここに
着目しています。

 

もう少し先に
お知らせできると思います。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛