#352 会議のちから
みなさんは
会議という言葉を聞くと
ビクッと
される方もいらっしゃる
かもしれません。
ですが
考え方を変えると
会議に出たい!
会議に出ないと!
という気持ちに変わります。
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出たくない。
出たい、出なければ。
このちがいはなんでしょう。
そうです。
仕事が先行できているか
遅れがちか、のちがいです。
つまり、
仕事の宿題を
残しているかどうか
と
予習復習が
できているかどうか
という
学生とある意味同じ^^
なのですが、
学生時代の勉強は
個人であるのに対して
仕事は基本的に集団、
チームプレイなので
勝手が違うはずです。
このことを念頭に置いて
仕事をされると良いでしょう。
といいますか
これは結構本質論です。
個人で仕事をする方が
得意、好きという方も
世の中にはたくさんおいでです。
逆にチームであれば
個人の能力を発揮できる
という方も存在します。
この両方の特性を
チーム内で融合できると
とても良い結果が出ます。
少し飛躍しましたが
個人の能力だけでは
仕事は行き詰まることが
あります。
会議でもその結果が
出ます。
そうならないように
チームとしての業務、
成果、責任を
会社側がしっかり
指定して
達成度合いを
会議で進捗確認する
ような流れにすれば
良い時点結果が
出ていても、いなくても
会議は大事な場
であることが認知されます。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛