#360 評価されることとは?

今日はお世話になっている
クライアント様での講演でした。

 

3回講演でワンセット。

 

初回は
今年度管理職になられた方々向け。

 

2回目は
店長、スーパーバイザークラス。

 

今回最終回は
FCオーナーさまにお集まり
いただきました。

 

今回のご依頼は
初回、2回目は60分間
最終回は90分間コース。

 

実は講演事業は
コピペでは成立しない
ことが多く、

 

本筋は変えずに
トピックを少し変更する
工夫が必要になります。

 

その中で
ご担当の研修センター長は

 

ご自身も相当数の講演を
されている方です。

 

その方のご指摘が

 

「鋭い」の一言。

 

そのくだりで
噛むべきではありませんね

 

こことここを前後させると
聞き手の理解度が上がります

 

というレベル。

 

緊張する、といった
プレッシャーはありませんが

 

見られている意識は
ありました。

 

しかし、あくまでも
「植竹節」を貫きました。

 

すると、

 

本当に良くなりましたね

 

という評価。

 

嬉しい反面、
なぜそう思われたのかを
知りたくなり、質問しました。

 

「完全にご自身のものにされた」
と思ったからです

 

というお返事でした。

 

これか!と
思い知らされたのは
このことでした。

 

講演における
マイ信念は変えずに

 

90分間で話す量の
約40,000文字は
完全にそらんじられ

 

その上で

 

聞き手の様子や
関心度を図りながら

 

抑揚、協調、間を空ける工夫が
できたからだと思いました。

 

お金をいただきながら
鍛えさせていただく。

 

最高の環境で
仕事ができる幸せを
噛みしめています。

 

営業代行会社の
担当さんから

 

「違う機会にまた植竹さんを」

 

というお返事をいただきました!
興奮気味にお話してくれました。

 

感謝

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛