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12年後に想うこと

執筆

わたくし、齢48。
年男です。

 

 

あと一回りすると
還暦という人生の
輪廻を迎えます。

 

 

今日、あと1年で
輪廻であった従兄弟の
納骨式でした。

 

 

早い
若い
悔しい

 

 

という声が多い中、

 

 

私は
「行き切ったか」を
ずっと聞いていました。

 

 

もちろん
肉声での返答は
ありませんでした。

 

 

でも
なんとなくですが

 

 

うん、つよしくん
わたしは生き切れた。

 

 

と言われている気が
しました。

 

 

ご住職にお経を上げて
いただいている間、

 

 

ずっと会話をしていた
ように思います。

 

 

その後の食事会で
施主の方が

 

 

故人を忍び……
とおっしゃっていました。

 

 

確かにそうなのですが

 

 

この世に残っている私は
これからどうするかを
考え続けました。

 

 

これこそが
故人を忍び、という
ことの本質なのではと
気づくことができました。

 

 

由美ちゃん
ありがとうございました。

 

 

おじさん、おばさんと
ずっとずっと仲良くね。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

監事を依頼される

コンサルティング

今日は帰省前に
ある先生の所へ。

 

 

お会いするたび、
レア情報の鮮度に驚く
私がいます。

 

 

そんな折、

 

 

自社でこれから
行う事業をお話していたら

 

 

植竹さん!
それならば、●●した方が良いよ!

 

 

そして、とある法人の監事を
引き受けてくれないか?

 

 

と、トントン・トトトーンと話が展開。

 

 

おおお。

 

 

たしかに自社が行う新事業と
そちらの法人で行う事業には
共通性があります。

 

 

ということで、これから
またまた新しい展開に。

 

 

だんだん私人では
いられなくなりそうです。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

知らないことを隠さない勇気

コンサルティング

これって
案外多い事柄ですよね。

 

 

そして
隠せば隠すほど
事態は深刻化します。

 

 

でも
なかなか脱却するのは
難しいのも人間の性。

 

 

では
どうすれば良いでしょうか。

 

 

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やっぱり
誰かに協力してもらい、

 

 

ピエロになるしかありません。

 

 

そしてその後、
めざましい変化や成長を
回りに認めてもらうくらいの
努力を重ねることしかないです。

 

 

部下の前で失態を晒し、
泥にまみれながらも
前に突き進めるか。

 

 

社長の姿です。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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