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講演後に「私、辞めるんです。でも……」

講演

SC(Shopping Center)関係各位
ど平日の12時、こんなに盛況なっ!

 

300席超のフードコートが満卓!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1分後はピカチュウ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、驚きました。

 

 

推測ですが
私が倒れているピカチュウを
撮影している姿を見て、

 

 

1分後に2名掛かりでレスキュー。

 

 

アイドルタイム(あまり忙しくない時間帯)に
フロント(お客様の通られる場所)を
定期観察されている証拠です。

 

 

アレっ?結構いけてるやん。
このレベルのSCに研修必要?

 

 

と、軽くプレッシャーを感じる中、
エージェントの方とミーティング。

 

 

「結構レベル高いですよね」

 

 

「はい、ここだけの話、W●●●●●tさん資本なので」

 

 

「!!! 私、駆け出しのころ、すべてのお手本にしてました!」

 

 

「!!!そうなんですか!」ということで、

 

 

お見せできませんが、
事業理念のポスターを
ぱちりと撮影。

 

 

ご覧になりたい方は
横浜までお越しください^^

 

 

本日は90分講演を3連続。

 

 

初めてことで、体調
準備万端で臨みました。

 

 

結果やり切れましたが

 

 

3回目オーラスに
とんでもない質問&相談が!

 

 

「私、店長ですが、辛くて10月に辞めるんですけど、何かできることはありますか?」

 

 

と、20代とおぼしきチャーミングな女性が
完全に涙腺崩壊状態でマイクを握り。。。

 

 

オーディエンスは約50名。
サッと観察すると

 

 

・えっ!そうだったの?
・えっ!今言う?
・えっ!なんで涙?

 

 

と悲喜こもごも。

 

 

一旦、締めましょうか!
ということで散会。

 

 

SCの担当者の方を含め
計7名で即席相談会開始!

 

 

課題の本質は
店長としての私を会社が
見てくれていないという

 

 

「孤独感」に耐えならない
という、本当に残念な内容。

 

 

SCの飲食ご担当の方いわく、

 

 

あのお店は段々売上が下がっているが、
他のテナントが好調なので。。

 

 

ちょっと私、
鼻息荒くなってしまいました。

 

 

念のため、対象の店長がチャーミングだった
ということは今案件とは関係ございません(キリッ

 

 

「お辞めになるならば、『立つ鳥跡を濁さず』で新人さんのために御尽力ください」

 

 

と申し上げると、
涙がピタッと止まり、

 

 

超絶笑顔で
「はいっ!植竹さんのような上司とめぐり会いたかったです!」

 

 

と、「アタックNo.1」なのか「エースを狙え!」状態で
幕を閉じました。

 

 

ご本人が現場へ戻られた後、

 

 

「こういう生きた会話がうれしいんです」

 

 

とSCご担当の方も軽くウルッと。

 

 

「君は出世するゼ~」と前近代的な
表現を出しながら帰省中に
書き上げたブログでした。

 

 

ちなみに、
私は宗像仁ではありません(笑)。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

労働環境を改善するための「はじめの一歩」とは?

お店探訪

そうなんです。

 

 

「これ、何か違う」
と気づくことからです。

 

 

お店のバックヤードで
よく見る光景の一つに

 

 

・何か所にも傘がある
・通達文書が壁に貼りっぱなし
・ファンシーグッズが多い
・タイムカードを打刻してから着替え始める
・汗かきかきの納品業者に茶の一つ出そうとしない
などなどなど。

 

 

こういう光景は
慣れてしまうと

 

 

?これ何かおかしい?
という気づきが出なくなります。

 

 

なので
よく新人さんの面談で

 

 

何か違和感があったら
遠慮なく言ってね

 

 

というのが通常パターンに
なるんですよね。

 

 

なぜここにこれが?
なぜこのタイミングでこの作業?
なぜ午後出勤なのに「おはようございます」?

 

 

という?(ハテナ)を重ねて

 

 

環境改善は始まります。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

分からないなりにやってみる

コンサルティング

Do & Think!
という座右の銘が
実践できました。

 

 

ある事業の宣伝PVを
制作するにあたり、

 

 

みなさん初めてのことで
???状態でした。

 

 

もちろん仕方のないことです。

 

 

なのですが、それだけでは
前に進むことはできません。

 

 

仮説を立て、
記録に残すという
ことを今日実践しました。

 

 

この記録方法は、

 

 

「映像」です^^

 

 

今回は役者さんを起用し
かなり本格派の内容を
みなさん想定していたので

 

 

まさか、
自分たちがゲネプロを制作する
という認識はありませんでした。

 

 

これも仕方のないことです。

 

 

今回の制作は、
プロのディレクターの方を起用し、

 

 

どこまでエスコートをしていただけるかも
イメージが付かないからです。

 

 

ということで
荒版の構成書だけを
頼りに私がエセ監督を^^

 

 

2時間後……。

 

 

うんうん!
これが良いよね!

 

 

そうそう!
こんな感じ!

 

 

演じるの疲れた~(笑)

 

 

というコメントが
フィードバックできました。

 

 

私もうれしい気持ちで
満たされました。

 

 

分からず思案を
続けるよりも、

 

 

まずは作ってみる
まずは動いてみる

 

 

これに尽きますね。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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