カテゴリー ~ お店探訪

親父たちの聖地に行ってきた ~とんとん亭~

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

大衆居酒屋をさがしてさまよっていると、見つけた見つけた。

 

 

お昼はお弁当屋さんで夜は居酒屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとも良い雰囲気の看板。しかも「何屋」なのか分かりやすい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わくわく入店^^

 

 

いらーっしゃい。独特な言い回し。60代後半と思われるご主人がエプロン姿で登場だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にじみ始めた赤文字で「最高に旨い」と書かれたら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生ひとつお願いします!

 

 

は~い、なーま、りょうーかーいー

 

 

なんとも、ご主人の「ゆるさ」が心地よい。疲れた心身をいやしてくれる。これはお店の「看板」のひとつであることは間違いない。

 

 

ジョッキがキンキン^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、おま~ちど~さま。この生ビールは旨いことしか考えられない。ぐびぐび一気に半分ほど液体を失った。

 

 

お通しが2品。これもうれしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷凍物ではない証。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなると、あれもこれも頼みたくなる。でもまずはこれから。

 

 

す~みませ~ん(ご主人に似せてしまう)   あ~いよ~ん

 

 

最高に旨い牛すじをひと(つ)・・・ごめ~~~ん!きょうしこみ~わすれ~ちゃった~

 

 

この切り返しはすごい。何も言い返せない。でも笑ってしまう。

 

 

初球から90キロのスローカーブで空振りしてしまってので、少し動揺して頼み過ぎてしまった。これがもし、「常套手段」であったとしたら、まだまだ私も「飲み慣れて」いない青二才だ。

 

 

刺身三点盛り。味海苔がまた良い仕事をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華風唐揚げ。メニューには風の文字で中の「ノに虫」は書かれていないのがたまらなく楽しい。メニュー参照されたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい~ とってもあついから~きをつけて~ね~

グツグツ状態で運ばれてきた。

 

 

料理の味はどれも濃いめで、酒がどんどん進む方程式も健在。でもドヤに近い立地なのでこれがウケる。

 

 

お水ください~と言ったら、しっかりレモン入り。こういうニクイ演出ができる店が減った気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親不知を抜歯したので、かるくうずきだした。お水をお願いするとちょこっと配慮のレモン。植竹のハートをがっちりつかむ一工夫だ。

 

 

おいしかったです~ またきます~~~

 

 

りょうーかーいー ありがとね またきてね まってる~よ~

 

 

ひらがな表現が一番分かりやすい。顧客のハートをつかんで離さない、リピート仕掛けの達人に脱帽であった。再来店決定のお店と出会えたことがうれしい。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

心配になる店 ~蕎や爽亭~

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

ジャパン・トラベル・サーヴィスが運営する店「爽亭(さわやかてい)」に行ってきた。

 

 

訪れた場所は、JR登戸駅の改札の目の前にある。小田急線登戸駅への乗り換え口として多くの人が往来する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイン顧客はJR→小田急線の方へ向かう人たちのような立地だ。正午前に乗り換えようとしたとき、ぱっと見1人しか顧客がいないことが気になり、理由を探しに入店してみた。

 

 

券売機を見ると、「爽やか」という店名もあって冷し系のラインアップが一番目立つ。しかし、少し目線よりも高めにPOPが配置されているため、見にくいか。でも冷し探しならすぐ分かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植竹デフォルトの「たぬきそば」を発注した。

 

 

驚いたのは、チケットを渡したとき、隠れるように2人の顧客がいた。店頭画像から見て左サイドである。あぁ、0・1人では入りにくいが2人以上いれば入りやすくなる顧客心理があるのにもったいない。空いている時にはコロナを逆利用して、店頭から入りが見えない場所は、イスでも置いておけばいいのに。

 

 

そうこうしているヒマにたぬきそばが着丼。

 

 

天かすは袋売りされている市販品か・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?360円ととても安価だが、このようなエプロンが設置されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雰囲気からいって、女性客の獲得は考えていないように見えるが・・・。そもそも紙エプロンって、太麺や乳化している汁によって衣服にかかるのだが過剰サービスになっていないか?

 

 

ちぐはぐ感を覚えつつ汁を一口。か、からい。。ながいこと汁を湯煎して煮詰まったような味。店頭看板に「茹でたて」「揚げたて」と書いてあるが、事実とは思い難い麺と天かす。

 

 

おいおい、本来は良いところを褒めたいのだが一つも見当たらない。。。

 

 

私のあとに入った顧客は5名。また私が客寄せパンダになっている。しかも予想した通り、全員男性サラリーマン風情で40代前後。そして驚くことに全員が「温」メニューを頼んでいた。POPの視野ケアの問題はありそうだ。

 

 

スタッフは3名。前方の茹で場に1人、後方の揚場・シンクに計2人。状況は、茹で場の完全ワンマンショー。時間によって場所を交代しているのだろうがこれでは後方支援の役割は果たせていない。

 

 

完飲はできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませ、ありがとうございました」もしているが、心地よくはならないレベル。表面的な初期研修は受けているのだろう。

 

 

残念だが、こういう店はコロナ禍でなくても生き残らない。早急なる改善をすべき。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

蔵出し ~山下町 どん八~

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

だいぶ前に訪れた時の記録。当社事務所と同じ住所の横浜市中区山下町にある「どん八 山下町店(神奈川県横浜市中区山下町2 産業貿易センター地下1階) 」に行ってきた。

 

 

うまい・安い・多い!の3拍子揃った名店である。

 

 

実は今日、親不知を抜歯したので今日は取材に行くことができない。

 

 

カツカレー(M)830円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噂には聞いていたが、このサイズ、一般的にはLLだがこちらはMなのが驚き。もちろんLサイズもある。サラリーマンに人気のある店で、昼時は早めに行かないと売り切れ必至なのである。

 

 

一口いただく。マイルド・まろやか。ルーの粘度は「もっさり」と「シャバシャバ」のちょうど中間で植竹ごのみ。旨い。

 

 

ということで、ギリギリ完食。満腹度120%である。

 

 

Lサイズを食べたら、午後仕事にならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はSにしておこう。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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