CoCo壱番屋でうれしい気持ちになった
仕事のはなしもかねて、高校時代の同窓の友人と一杯。3密保ちながらも楽しいひと時を過ごせた。感謝。
宿泊先も手配してくれて、至れり尽くせり。ということでJR福生駅に出没。23時を回っていたが小腹がすいてきた。酔いの勢いもあって、こちらに入店^^
やはり、右側にあるカレーの告知が一番目に入ってくる。でも今回は「カレー専門店のカレーうどん」の告知にひかれた。
メニューを見ていたらこれが植竹の眼に飛び込んできた。即決。CoCoイチはトッピングでの単価アップが非常にうまい。ついつい頼んでしまう。
店内客は2人だけ。さすがに閉店前なので仕方ないか。着丼するまえにトイレチェックにでも行っておこうと離席。そして驚いた。
トイレが超絶キレイ。トイレットペーパーが無造作にちぎれているので、清掃直後ということでもなさそうだ。このレベルなら女性客も安心だろう。実は、トイレチェックの際に「ノズル清掃度合い」もチェックするのだか、酔いもあったか失念。
用は足さず、手だけ洗って着席。すると、厨房内で「サッと」した動きがありすべり込むように着丼。もしや、植竹がトイレから帰ってくるのを計算して調理をしていたのか。当たっているとすれば、素晴らしい。元々、CoCoイチの接客や清潔感で不快になったことは一度もないレベルで敬服している。
箸袋は完全包装タイプで安心。そして、言わずもがなという風情でペーパーエプロンも。七味もトレーに乗って運ばれてきた。
酒が入っているので、食レポは差し控えるが、やはり「美味かった」。辛さもちょうどよく、七味を入れると風味が変わってこれも楽しい。そして禁断の・・・
気づいたら「ライスください。半分くらいで良いです」と口が動いていた。この後、さらに追い七味をして、ガツガツ流し込んで完食。ふ~っ、美味かった。
お冷を飲み、余韻にひたっているとフロアにいた店員さんが咳をした。そのとたん、「大変失礼いたしました」という一声。すばらしいなぁ。
良い気持ちで会計。あれ?このブログを書いていて気づいた。金額は1,132円。メニューと同額なのだが、ライス代入っているのだろうかと心配になった。
やはり飲食店の探訪は楽しい。気づきや学びも多くある。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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